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2023/11/08スタッグボロンハンドルの価格について

スタッフ コーヘイ

今回のスタッグボロンハンドル受注会につきましては、まずリールシート部分をご注文頂き、後日ハンドルタイプ選定ページをご案内予定です。リールシート部分の価格はいずれも32,900円(税抜)。これにベース価格を合計したものがスタッグボロンハンドルの最終的な価格となります。下記がハンドルタイプ別のベース価格です。 (例)スピニング5ftAタイプの場合
 「ハンドルベース価格32,400円」+「リールシート価格32,900円」=合計:65,300円(税抜)

また今回の販売につきましてはお一人様一本までのご注文とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

2023/11/07スタッグ(鹿角)素材のリールシートとは

スタッフ コーヘイ

象牙のように滑らかな表面と、荒々しく刻み込まれた模様を纏う鹿角はリールシート材として一つの極地と言えます。しかしウッドとは違い、旋盤で表面を削れば模様は消え、白いエナメル質のみが残ってしまう非常に気難しい素材。 リールシート材として使用するためには、真っ直ぐで捩れが無く高密度、かつ初めからあまり削らなくて良い(元々リールシート径に近い)物を選び抜く必要があります。つまり製作に適した一本を確保する事すら並大抵の事ではありません。そんな中、今回のスタッグリールシートは、しっかりと柄が出た極上の物ばかりを厳選。贅沢極まるボロンハンドル受注会となります。ご期待ください。

2023/11/07スタッグフェア・ボロンハンドル受注会

スタッフ コーヘイ

 ※画像はイメージです

11月10日に高マイル保有のお客様を対象とした、スタッグ(鹿角)仕様の特別なボロンハンドル受注会を開始します。今回はまずリールシート部分をご注文頂き、後日ハンドルタイプをご指定のうえ製作させて頂くセミオーダー。5ft用から8-9ft用のスピニングまたはトリガーをお好みでご指定ください。販売スケジュールは下記の通りです。

11月10日 スタッグフェア・ボロンハンドル受注会 スケジュール
【昼の部】優先販売時間1 PM12:30〜13:00

スタッグボロンハンドル(全タイプ受付)
 ■入場制限対象:【40,000cマイル以上保有者】
 ■消費Cマイル:【15000cマイルが必要】
 ■個数制限:【お一人様1本まで】


【夕の部】優先販売時間2 PM18:00〜18:30

スタッグボロンハンドル(全タイプ受付)
 ■入場制限対象:【30,000cマイル以上保有者】
 ■消費Cマイル:【15000cマイルが必要】
 ■個数制限:【お一人様1本まで】※昼の部ご注文分も含む



※今回スピニング仕様のみに対応できるリールシート、スピニングとトリガー仕様の両方に対応可能なリールシートがございます。(詳細は商品ページに記載予定です)
※昼の部で完売した場合、夕の部の販売はございません。予めご了承くださいませ。
※お一人様一本までのご注文とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。
※ベゼルグリップの受付はできません。
ミノー用「プラッギンアシストフック」に新たなバージョンを加えます。これまでのプラッギンフックは言うなれば、「スプロートベンド・ワイドゲイブ」タイプでした。 2024年に向けて新たな形状を追加することで名称を変更します。新ラインナップとしてラウンドベンド・ロングポイント形状が追加されます。
これらは形状、線径が異なるのでより好みや目的によって使い分けできます。 ナーバスでバレやすい魚、それがトラウトフィッシングの永遠の考察であり、愉楽な問題なのです。 【Sタイプ】=スプロートベンド・ワイドゲイブ
S #12:トレブル12番相当/線径0.64mm(旧名称#12−14)
S #10:トレブル10番相当/線径0.72mm(旧名称#8-10)
S #7:トレブル7番相当/線径0.86mm(旧名称#4-8)

シャンク短めで前後のフックが絡みにくい。
あゆ掛け針の形状に近く、掛かりやすい。
懐まで入るとロックして外れにくい。

【Rタイプ】=ラウンドベンド・ロングポイント
R #12:トレブル12番相当/線径0.60mm
R #10:トレブル10番相当/線径0.64mm
R #8:トレブル8番相当/線径0.72mm
R #7:トレブル7番相当/線径0.81mm
R #6:トレブル6番相当/線径0.86mm
R #5:トレブル5番相当/線径0.92mm

シャンクはやや長めでフッキングベクトルが良好である。
ポイントからバーブまでが長く線径が細いのでバーブレスのような刺さり方。
懐まで入るとラウンド形状で魚の口が破れにくい。
渓流用の12番に太軸も追加です。これは50mmミノーで50cmに迫る大型を狙っている時に使いたいフック。1フックならばそのまま大きなフックを使えますが、前後フックを取りつけたい場合はこのフックをお使いください。
【Rhタイプ=ラウンドベンド・ヘヴィ】
Rh12:トレブル12番相当/線径0.76mm
50mmミノーで大型の鱒を狙って獲る。小型ながら軸太めのスペシャル版。

ループノットフックは継続です。これは0.5mm以下の線径で触れた渓魚は必ず刺さる細さです。威嚇食いには非常に有効ですが、細いので折れ、伸びには要注意。ダブルで掛かっていれば少しは安心なのですが・・・。
【ループノットフック(ツイン)・ファイン】
LTf #12:トレブル12番相当/線径0.48mm(旧名称 極細軸・ツイン#12-14)
LTf #10:トレブル10番相当/線径0.54mm(旧名称 極細軸・ツイン#12-14)

【ループノットフック(ツイン)・ミディアム】
LTm #10:トレブル10番相当/線径0.64mm(旧名称 中軸・ツイン#10-12)
LTm #8:トレブル8番相当/線径0.72mm(旧名称 中軸・ツイン#8-10)
LTm #6:トレブル6番相当/線径0.86mm(旧名称 中軸・ツイン#4-8)
それぞれの戦略に応じて様々なシングルフックを選べるようにしました。しかしながらトリプルフックを推奨しないわけではありません。個人個人でレギュレーション的ルールは異なり、すべては自己満足です。僕は考えるのが楽しく仕方ありません。それがハマると嬉しくてたまりません。自ら釣った魚を食べることも好きです。リリースして次も楽しめるようにするのも好き。どちらにも幸せと自己満足を感じます。 最後にトリプルフックとの大きさを比べた画像を載せます。参考にしてご注文いただければ嬉しいです。来年の楽しくて、新しい発見の釣りを!

本日の道具

ミノー用「プラッギンアシストフック」に新たなバージョンを加えます。これまでのプラッギンフックは言うなれば、「スプロートベンド・ワイドゲイブ」タイプでした。 2024年に向けて新たな形状を追加することで名称を変更します。新ラインナップとしてラウンドベンド・ロングポイント形状が追加されます。
これらは形状、線径が異なるのでより好みや目的によって使い分けできます。 ナーバスでバレやすい魚、それがトラウトフィッシングの永遠の考察であり、愉楽な問題なのです。 【Sタイプ】=スプロートベンド・ワイドゲイブ
S #12:トレブル12番相当/線径0.64mm(旧名称#12−14)
S #10:トレブル10番相当/線径0.72mm(旧名称#8-10)
S #7:トレブル7番相当/線径0.86mm(旧名称#4-8)

シャンク短めで前後のフックが絡みにくい。
あゆ掛け針の形状に近く、掛かりやすい。
懐まで入るとロックして外れにくい。

【Rタイプ】=ラウンドベンド・ロングポイント
R #12:トレブル12番相当/線径0.60mm
R #10:トレブル10番相当/線径0.64mm
R #8:トレブル8番相当/線径0.72mm
R #7:トレブル7番相当/線径0.81mm
R #6:トレブル6番相当/線径0.86mm
R #5:トレブル5番相当/線径0.92mm

シャンクはやや長めでフッキングベクトルが良好である。
ポイントからバーブまでが長く線径が細いのでバーブレスのような刺さり方。
懐まで入るとラウンド形状で魚の口が破れにくい。
明日につづく