
創業50年迎えた今も変わらずハンドクラフトに拘り、アメリカはコロラド州モントローズにて現代最高峰のフライロッドを作り続けるSCOTT社のステッカーが入荷しました。こちらは10〜15cmのサイズ。

こちらは、45〜64cmの大型ステッカー(でも安い!)。車、トランクケース、大型クーラーボックス、ボートなどに最適なド迫力サイズ。

僕はトランクケースに貼っていますが、空港の荷物受け取りでも一目で自分の物だとわかってスゴク便利。スコットのステッカー貼ってる人なんて、一般的にはそうそう居ないですからね(笑)。

梅雨空ですが、春のご投稿をいくつか振り返ります。
中禅寺湖は大森様のレッドフォードRFB894WHS、ジャックガウディ他をご使用くださっています。中禅寺湖はほぼどこも道中に多く歩きます。
予備のブランクを持って行くのに、カスケットのハンドルから上ブランクが均等分割する構造は便利です。くどいようですが、トラウトロッドのハンドル脱着、共通化をカスケットが世に先駆けて行った「ブランク第三世代」と呼んでいる構造です。

大森さんはレッドフォード以外にもスペイサイドも持ち込んで釣果を出してありました。
投稿ページをご覧ください。

湖で活躍するジャックガウディですが、大きく動と静の使い方があります。活性や状況に応じて二つの反する使い方を試すと良い結果が出ると思います。

大森様、いつもご投稿ありがとうございます。管理釣り場で教えていただいた理論、テクニックは私の糧になっています。またご一緒できるのを楽しみにしています。

昨日のボロンハンドル受注会にてご注文頂いた皆様には、先ほどハンドルタイプ指定ページをメールさせて頂いております。ご確認頂けますと幸いです。
【アウトバックビリーバーのスピニングタイプ推奨ハンドル】
OBB604MS : Cハンドル
OBB674MS : CハンドルまたはDハンドル
OBB674MHS : Dハンドル

今回は5ft以上の長さのハンドルが製作できる穴径で作られたリールシートです。穴径を広げることは瘤杢のある木を薄く仕上げなければならず、加工技術も上がり、できる木も限られます。できるだけ6ft、7ft、8−9ftハンドルを製作するよう念頭に置いていただけると幸いです。

ニュージーランドに行ってみたい人が急増です。コロナ規制が解け、海外の釣りにも挑戦したいですね。Troutripノナカタイセイはニュージーランド北島をメインとするルアー専門のガイドです。比較的治安も良いNZ、成田からですが直行便もあり、季節は真逆で日本のトラウトオフに釣りができるのも魅力です。彼のホームページがまだ出来ていないので問い合わせは彼のインスタか、ご質問は私にまず尋ねていただいても構いません。
ノナカタイセイ・インスタグラム : https://www.instagram.com/taisei.nonaka.nz/
ちなみに今回はトリガーではありませんが、付記します。
【トリガータイプ】
OBB604MT : Cハンドル
OBB674MT : Dハンドル
OBB674MHT : Dハンドル
*OBB674MHは2026年製作の予定です。
昨日のボロンハンドル受注会にご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。
ハンドルタイプ(例:6ft・Cタイプなど)をご指定頂くページは、本日15時頃にメールにてご案内させて頂く予定です。
今しばらくお待ち下さいませ。

ボロンハンドル受注会【夕の部】を開始しました。夕の部では入場制限がございませんので、どなたでもご参加頂くことが可能です(消費cマイルは有り)。また渓流用5ftから本流、湖の8−9ft用まで、どのタイプでも製作を承ります。
【昼の部】優先案内ですでにご購入頂いた方が追加でご注文頂くこともモチロン可能です。優先枠を残したままの方はこの【夕の部】でご購入頂いても、次回も優先枠を有した状態のままご案内致します。