2024/11/04手島のフライ戦記(NZ編)
持てるロッドは1本。釣りの最中、車にはなにも置いてはいかないNZのセルフセイフティルール。ルアータックルのテスト数も多かったので、ようやく最終日の帰り際。ワンポイントだけの「フライ・チャンス」スコットの素晴らしい性能がキャスティングを快適にし、魚のランディングを助けました。いかなる時も使っていて気持ちの良いタックルです。シムスをはじめとしたマーベリックのタックルはいつでもドラマチックに僕らを満足させてくれます。
11月23-24日はスコットの展示会です。皆様のお越しを待っています。【使用タックル】
ロッド:スコット セントリックC906、リール:ラムソン PURIST II、ライン:エアフロ試供品WF6F、リーダー:トラウトハンター12ft3X、リーダー:トラウトハンター・フロロ3X、フライ:康平から作ってもらったビーズニンフ、ほかサイドワインダー








エアフロVフリースジャケットの詳細説明のつづきです。
【ハンドウォーマーポケット】
背中のエアフロを開けると涼しくなりますが、腹部左右のポケットの内側はマイクロフリース素材でハンドウォーマー機能。冷たくなった手を来るべきの瞬間のために温めます。
さらに上記、背面ベンチレーションポケットや、左右のハンドウォーマーポケットはその「内袋」自体も、内ポケットとして機能するよう設計。裏側からレインウェアなどを大きな物を収納する事すら可能です。
前回と異なるのは生地。今回は裏地までフカフカのボア仕様で、さらに肌触り良くなっています。
そして胸部分は織りネームではなく、カスケットライオンのワッペンを付けました。
フロント左ポケット内側にはフォレストダウンの織りネーム。内側のデザインにも拘っています。
オシャレと機能、どっちも捨てないカスケット渾身のフリースジャケット「エアフロVフリース」。ご予約は11月05日(火)お昼12時から開始予定です。ご期待ください。
他にないカスケットならではの機能を満載したエアフロVフリースジャケット。私たちがコダワリにコダワった、その仕様詳細をご紹介します。
【Vフリースとは】
まずは最も特徴的な「V」字開口の襟部分。首周りに金具がない事で柔らかく、肌触りは劇的に向上。これでもうアゴヒゲを挟むことも有りません(笑)。さらにネックウォーマーやスカーフを着用しやすく、結果オシャレや防寒面でもメリットが増えました。
【エアフローとは】
もちろん大型のポケットとしても機能。ディフェンダーコンパクトなどのカメラ入りケースを収納することができます。
最後まで閉まらないフロントファスナーのVカラー、エアフロー効果と大容量を誇る背面ポケット。カスケットが送る、これまで有りそうで無かったフィッシングフリース「エアフロVフリース」。今年は生地も変更し、グリズリーベアのようなベージュカラーが完成。本日夕方に詳細をご紹介します。(ご予約受付は11月05日開始)ご期待ください。