
高性能なドラグや機能はいっさいは付いておらず、その削り込まれたボディ重量は-3+(2、3、4番用)でわずか76gという市場最軽量クラスのフライリール「ラムソン Purist Ⅱ」。

わずか15のパーツから構成されているボディは「Purist=純粋主義者」の名前に相応しい究極のミニマリストデザイン。唯一のクリック機構は、内側がギアになったスプールに、固定されたピンに当たって抵抗&音が出る仕組み。それも正転では1本のピンに、逆転では2本のピンに負荷が掛かる構造で、正転逆転の抵抗が変わる天才的な設計。

ブラック&グレーのボディに赤いノブが特徴的なこのカラーは「Tribute」。前身となるオリジナル「purist」から引き継がれる代表色、ゆえにオリジナルへの敬意や賛辞を意味する「Tribute」というカラー名です。こちらはスコットのGシリーズに合わせた例。アンサンドブランクが持つ炭素繊維の美しさに調和する組み合わせ。そりゃもう文句なしに似合います。

続いてはグラスロッドであるFシリーズに合わせた例。スコットのロッドはどれもリールシート金具が黒いので、やっぱり似合う。もちろんパーシモンカラーのブランクは、もう一つのカラー「Whiskey」も似合っちゃいます。

そしてベストマッチとも言えるのが最新作「GT」。ブランク色はもとより、ハンドルノブの赤とスレッドのワインレッドのシンクロ感は、もうこれ以外の組み合わせが思いつかなくなりそうです。