
年々暑さを増す夏、シムスも紫外線対策ウェアへの力の入れようは相当なものです。中でも一際テクニカルなのがこの「ストーンコールドフーディー」。

なんでも粉末にした「鉱石」を糸に練り込んでいるらしく、たしかに触るとヒンヤリします。(たしか粉末の翡翠だったような・・・)つまりは石のチカラ、大地のチカラ!(よくわからないけど、スゲー!笑)

さらに繊維が毛細管現象で水分を吸い上げ発散、生地表面の凹凸織りによって放熱する3種類の冷却技術が合わさっているのだとか。

じつは僕の趣味でもあるパイプの表面仕上げにサンドブラストという凹凸仕上げが有るのですが、これも一説によると凹凸で表面積を増大させることで空気との接触面を広げ、放熱を向上させる効果があると聞いたことがあり、全く同じなのだと妙に納得。

一歩先ゆくテクニカルな造りは、さすが世界のSIMMS。もちろん生地だけでなく設計自体も秀逸。立体的なフードは首周りも保護してくれる気の利いた構造。首高なデザインがなんとなく、デューン砂の惑星を思わせる雰囲気・・・。

袖先は手の甲を覆う機能有り。親指を出すサムホールと、中指に掛けるループが装備されており、容赦ない紫外線から着用者を守ります。

一見シンプルな中にも、ちょっと人と差がつく凝った機能とデザインは、釣り人として嬉しい限りです。

フード周り、袖口、裾は全てパイピング処理してあり、耐久性の確保と共に、デザイン的なアクセントにもなっています。

カラーは月面色「ルナーグレー」、羊皮紙を意味する「パーチメント」、写真でもお馴染みのアンティーク色「セピア」の3色。いずれも熱を蓄積しない淡色ですから、ぜひともこれからの時期にどうぞ。