2026/03/31ウッドワーズ・コンパクションネット
4月3日に、職人ヤマギシトモヒロ氏による非凡なる折り畳みネット「コンパクションネット」を販売します。
Tクラフトの土屋氏が、その素材に最も美しく活きる形状を聞き最大限まで引き出す「彫刻的」アプローチだとするなら、ヤマギシトモヒロ氏は自身が求め抜いた規格の中に、素材の個性を完璧に当て嵌めていく「建築的」アプローチで作品を創り上げており、師弟関係にありながらもその創作経路は対極的。
だからこそ両氏のランディングネット甲乙作られない魅力を発しているのだと常々感じるのです。
銘木版も鹿角版も、その形状には無駄なデザインや装飾は一切なく、全ての直線、曲線には必要な機能だけが与えられています。
僕はこのコンパクションネットを眺めるたびに、近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの「形態は構造の必然の結果である」という言葉を思い出します。人と自然を繋ぐ道具だからこそ、このコンパクションネットやスタッグモデルのように”有機的構造”を持つものこそが本物であると確信しています。







