2026/02/27ジャックガウディスプーンのタックル
「3.1gを本流で使うタックルとはどんなものでしょうか?」というご質問が来ました。とても良い質問です。この場でも少し詳しくご説明しますね。
ところでジャックガウディスプーンって名前が長いので頭文字で「JGS-3.1g」と表記しましょう。【50cmオーバーも狙うJGS推奨タックル】
ロッド:アウトバックビリーバーOBB604MまたはOBB674MH
リール:EXIST LT3000S(2000〜3000番でOK)
ライン:PE0.8~1.0号、リーダー:ナイロン6〜10LB(FGノット)
【動作の解説】*この釣り方はニュージーランド・ルアーガイドのノナカタイセイが思い付きました。実践してびっくり、本当によく釣れるし、ミノーで攻めた後でも食います。
(1)投げる「本流ではPEライン」
飛ばしてもらえれば分かりますが、シャキッとしたロッドにライン0.8号PEでJGS-3.1gはかなり飛びます。表面積が小さいので風にも流されずにしっかり飛ばせます。
(2)沈める「沈め方は状況次第」
いきなり流れのあるダウン方向に向かって投げるのではなく、やや上流に投げ入れて、ラインスラックを保ちながら、ゆっくりと沈下させます。イメージ的に川の流れに対して垂直を12時だとすると10〜11時(1〜2時)方向に投げ、12時位置に来るまでを沈める時間とします。
(3)巻く「安心してください、動いてますよ。」巻き始めはゆっくりと、ゆっくりと。もしくは巻かなくていい。ラインテンションが伝わるまで沈め切ったらとにかくデッドスローリトリーブです。この時ブルブルガクガクとロッドや手元に振動がくるようなリーリングスピードではいけません。ミノーやバイブレーション慣れのアングラーはついつい抵抗感がないものは動いていないと思いがちですが、JGS-3.1gは必ず適正(食うよう)に動いています。「安心してください、動いてますよ。」
それからドリフトさせながらダウンクロスさせ、自分のいる下流ラインまで降りてきたら回収。(まだ通過していないトレースラインはじっくり回収のこと)以降は先ほどの場所よりも渓流の規模次第で30〜50cm刻みでキャスト位置を下流に下げ、同じ動作を繰り返しながらダウンしていきます。こうすることで水深で見えない位置に定位する鱒の眼前に必ず通るようになります。 ほか、JGS-3.1gにあらかじめスイベルとリングを付けて、使う時はできればスイベル直結がおすすめです。高速回収時にスプーンは回りますので糸よれ防止です。 僕はこのJGS-3.1gの釣り方を長野県の犀川やいろいろな本流で試してみたいと思っています。なかなか行けないけれど・・・。ぜひ皆様が先に試して良い思いをしてください。







