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本日はシムスのバックパック(非防水)2種類を比較します。
防水でないことのメリットは軽い、多彩なポケットデザイン、開け閉めがしやすいなどの利点があります。
「SIMMS WAYPOINTS BACKPACK LARGE 」 とくにウエイポイントバックパックの横開きシステムは肩から下ろさずに素早く、濡れずに取り出せることができるので、渓流カメラマンには重宝です。もちろん大きめのタックルボックスを出す際も良いと思います。 背面の離隔メッシュパネルも夏には快適です。 そして、なんとカスケットのパックロッドケースもきっちり同寸で収納可能。これは個人的にキモチイイかも・・・!

「SIMMS G4 PRO BACKPACK LARGE 」 こちらは背面にフォームで守られた大中のポケットを配し、本体部分は大容量で一気に開くデザインが特徴です。ここまで開閉できるので、下の方に入れた荷物もひっくり返さずに取り出すことが可能。この機能、ロッククライミング用のバックパックに見られる手法ですね。 G4 PRO BACK PACKは多少の小雨や水しぶき程度では濡れない素材を使っていて、容量はウエイポイント(30L)よりもやや多い35L。 フロントショルダーのアクセサリー取り付けオプションは両者こんな感じです。

本日の道具