2020/03/21ミステリーランチ・ピントラー3
先週末はミステリーランチ・ピントラーを背負って、とびきり可憐な山女魚が住む山中へ出かけてきました。あれだけ暖かい日が続いていたのに、この日は久々の寒気で吹雪く始末。トホホ(苦笑)
さすがに魚達の反応は芳しくありませんでしたが、最後の最後、この日の為に巻いたフライをパックリ食べてくれた山女魚が一尾。小さくとも美しく、僕にとっては価値ある山女魚でした。ロッドはスコットのグラスパックロッド、FS723/5(7ft2inch3番)。小さな魚の繊細な躍動もしっかり手元に伝えてくれるお気に入りです。
一緒に行った兄の荷物も入れて、あえてかなりの重量にして背負ってみたミステリーランチ・ピントラー。
荷重が一度骨盤に乗り、さらに背中全体へと分散されている為か、確かに重さを感じにくい。(ストラップが肩に食い込む感じもないのです。)
これなら日帰りでも連泊でも、釣り旅の最高の相棒になってくれるはずです。