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営業カレンダー
投稿:良波拓夢様

カメラをする人はわかると思う、レンズを変えるとそれは別世界。
銘木の永続性以外にもベゼルグリップがもたらしたメリットは「ブランクを変えられる。」ことだった。ベゼルフェルール(アダプタとは別)を装着したブランクは同じグリップでいくつものブランクに交換が可能になった。
投稿:okapiii様

そしていつしかこのアイデアはボロンハンドル(共通化)へと結実していく。ベゼルグリップが生まれ、ボロンハンドル(ブランク第三世代構想)へと繋がっていったわけです。ジュラルミン(金属)と銘木のコンビネーションは当時から注目を浴びました。この金属加工も特殊で、デザインした時、ローレット(刻み模様)は特にこだわったところです。よく見られる押し付け型のローレットではなく、職人が毎回刃物を変えて削り出す特殊なローレットを依頼しました。
投稿:鹿沼様

この金属加工のこだわりはまさに自分が好きだったカメラにも由来しています。シャッター速度や絞りを変えるボタンを操作する時、扱っているという感覚にさらなる高揚を指先から感じるのです。 現在、ブランクの生産は2026年10月ごろまで予約で埋まっています。ブランクを自由にいつでもご注文いただける状態になく、ほぼ年に1回(極稀にイレギュラーの抽選販売)での受付です。ブランクの受注会の案内はブログにて発表をしています。ベゼルグリップ、ボロンハンドル、そしてブランクの発売予定などのお問い合わせはお答えしててません。皆様にはブログを日頃からチェックいただくようお願いしています。どうぞよろしくお願いします。

ベゼルグリップの販売開始は本日18時からです。
アウティングの置き土産企画もいよいよ12月20日までとなっています。