2024/10/03ウールフェルトに張り替えないか。
今年はビブラムも併用しながら、二足のウールフェルトを履き潰した。ブーツソールが性能を保つことは安全に直結する。
15mmのウールフェルトの端はほぼゼロになってギリギリだったが、前後とサイドにビスを打っていたので、かなり減りを遅らせることができたし、剥がれたり、削れて無くなることも防いだ。
特に元からのフェルトを張り替え、再接着したものは剥がれることもあるから僕はビス打ちを強く推奨します。しかし、その際のビスは前後の外周だけで良いです。理由はせっかくのクッション性をできるだけ中央部分で面積いっぱいに働かせたいし、さらに両端から剥がれることを防げる。
二足とも踵と外側の周囲は限界まで減っていた。これで3〜4回目のフェルト張り替え。シムスのブーツは本当に強いなと思う。
*来る11月のカスケットアウティングのシムスセールではウエーダー、ブーツはセールになる予定はございません。
*ウールフェルトの張り替えはご自身またはお近くの靴の修理専門店に依頼ください。
懐かしい映像。こんな場所にはもう二度と行けない気がする・・・。
*来る11月のカスケットアウティングのシムスセールではウエーダー、ブーツはセールになる予定はございません。
*ウールフェルトの張り替えはご自身またはお近くの靴の修理専門店に依頼ください。