2024/03/07渓流ではナイロン、本流ではPE。
以前にも書きましたが、僕は近距離戦はナイロン、遠距離戦はPEの釣りにラインを使い分けています。
昨年、モノクロームの滝くんのもとを訪ねた時から使ってみたのがこのバリバスのダブルクロスです。本流や湖など遠距離に投げる場面では水中のルアーの存在感、アクションの適性、水深への馴染みを考慮にPEラインを使っています。 このラインは主体はPE(ポリエチレン)ですが、エステルの糸を混合することによって、比重を上げ、風やライン捌きやすさを追求したラインのようです。本流で強風が吹くとミノーを通す位置がずれやすく、目的深度まで到達しないので、ここ数ヶ月このラインを使ってみて、いいなと思いました。 先のニュージーランドでも、このラインを使用しており、高切れはありません。ラインシステムはFGノット。0.8号を使用、0.6号も良いかもしれませんが、結びにくいし、それほど細くするメリットを感じず、それよりもチェック不足によるラインブレイクの心配の方が勝りましたので、0.8号の一択。このラインのこの色で1.0〜1.5号が出ればシーバスとサクラマスに使いたいなあと思いました。
昨年、モノクロームの滝くんのもとを訪ねた時から使ってみたのがこのバリバスのダブルクロスです。本流や湖など遠距離に投げる場面では水中のルアーの存在感、アクションの適性、水深への馴染みを考慮にPEラインを使っています。 このラインは主体はPE(ポリエチレン)ですが、エステルの糸を混合することによって、比重を上げ、風やライン捌きやすさを追求したラインのようです。本流で強風が吹くとミノーを通す位置がずれやすく、目的深度まで到達しないので、ここ数ヶ月このラインを使ってみて、いいなと思いました。 先のニュージーランドでも、このラインを使用しており、高切れはありません。ラインシステムはFGノット。0.8号を使用、0.6号も良いかもしれませんが、結びにくいし、それほど細くするメリットを感じず、それよりもチェック不足によるラインブレイクの心配の方が勝りましたので、0.8号の一択。このラインのこの色で1.0〜1.5号が出ればシーバスとサクラマスに使いたいなあと思いました。