
僕にとっての珈琲が喉を潤すためのものではないように、

車が単純に物や人を運ぶものではないように、

僕らの道具は魚をたくさん釣るためだけでも大物を釣るためでもありません。(もちろん圧倒的に釣れますが)
何が違うって、使うときの気持ち良さや感動も味わえるように作っているのです。

ものを形作るとき、色を重ねるとき、爆発する昂揚のパワートレインを慎重に、そして余裕を持って制御してこそ、シンプルな一瞬の感動が永遠に変わるのだと。

2022年、今年も森にどっぷり、forest downと参りましょう。さ、2月。ようやく新スタッフも到着、我々も大きく始動です。