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これから本格的なシーズンを迎えるウェットウェーディングスタイル。九州という土地柄もあって、どこよりも先駆けて渓流ウェットスタイルを提唱してきた当店では、様々なオリジナル製品を開発、ラインナップしています。 涼しく、また大変動きやすい事が魅力のウェットスタイルですが、もう一つの魅力は「いざとなれば泳げる」という点。そして全身が濡れる前提だからこそ、完全防水バッグを組み合わせることで、その機動力は最大化されます。 浮き袋的な使い方も可能で、たとえ沈水しても荷物を水濡れから完璧に守り切る完全防水バッグ。これから始まるウェットウェーディングスタイルにこそ、相性抜群なギアです。

本日の道具

店頭やお電話で意外と多いのが「ブーツソールにスタッドって付けた方が良いですか?」というご質問。結論から申し上げると僕は「付けた方が良い」と感じています。渓流でマルチなグリップを得るために必要なのはソールに異なる硬度の接地面を設けること。硬い地質には柔らかいソールが、柔らかい地質には硬いスタッドが食い込み摩擦を生んでくれます。 唯一のデメリットと言えば、帰り道のアスファルトで歩き心地がゴリゴリすること・・・くらいでしょうか(笑) とりわけ硬度が高いタングステンカーバイド粒を先端に溶着してあるシムスのスタッドは滑り止めの効果が高く、摩耗もしにくい。ネジピッチもよく考えられていて、装着しやすく非常に抜けにくいです。 またフェルト、ビブラムともにソール自体の摩耗を抑制してくれる効果もあります。せっかくのシムスブーツですから、出来るだけ大切に長く履きたいもの。ソールも長持ちするうえ安全性も増すと言えますから、やはり付けておくに越したことはないと思います。

本日の道具

2026/04/20SIMMS|シムス Stone Cold Hoody

スタッフ コーヘイ

年々暑さを増す夏、シムスも紫外線対策ウェアへの力の入れようは相当なものです。中でも一際テクニカルなのがこの「ストーンコールドフーディー」。 なんでも粉末にした「鉱石」を糸に練り込んでいるらしく、たしかに触るとヒンヤリします。(たしか粉末の翡翠だったような・・・)つまりは石のチカラ、大地のチカラ!(よくわからないけど、スゲー!笑) さらに繊維が毛細管現象で水分を吸い上げ発散、生地表面の凹凸織りによって放熱する3種類の冷却技術が合わさっているのだとか。 じつは僕の趣味でもあるパイプの表面仕上げにサンドブラストという凹凸仕上げが有るのですが、これも一説によると凹凸で表面積を増大させることで空気との接触面を広げ、放熱を向上させる効果があると聞いたことがあり、全く同じなのだと妙に納得。 一歩先ゆくテクニカルな造りは、さすが世界のSIMMS。もちろん生地だけでなく設計自体も秀逸。立体的なフードは首周りも保護してくれる気の利いた構造。首高なデザインがなんとなく、デューン砂の惑星を思わせる雰囲気・・・。 袖先は手の甲を覆う機能有り。親指を出すサムホールと、中指に掛けるループが装備されており、容赦ない紫外線から着用者を守ります。 一見シンプルな中にも、ちょっと人と差がつく凝った機能とデザインは、釣り人として嬉しい限りです。 フード周り、袖口、裾は全てパイピング処理してあり、耐久性の確保と共に、デザイン的なアクセントにもなっています。 カラーは月面色「ルナーグレー」、羊皮紙を意味する「パーチメント」、写真でもお馴染みのアンティーク色「セピア」の3色。いずれも熱を蓄積しない淡色ですから、ぜひともこれからの時期にどうぞ。

本日の道具

シムスのボートデッキシューズとして発売されたドリフター。初冬から春にかけてクルーズ上でも実際に使ってみました。1月の時点でやや滑るかもと一報を入れていましたが、正直、滑ります。。。。今回のモデルはヤマハ系のボートデッキではおすすめでないと僕は言います。ソールが生ゴム仕様で堅牢な作りは素晴らしかったのですが、いかんせん硬過ぎるのが原因です。 おそらく他社の船のデッキでも滑るのではないかと予想します。渓流の帰り道、車の運転、散歩やソールが丈夫なので凸凹の岩のある道に使用するサンダルとしては素晴らしいのでそちらで利用することをお勧めします。
ドリフターをボートで使おうと思っていた方、ごめんなさい、どうか気をつけて!

本日の道具

2026/04/16SIMMS|シムス Gallatin Flannel LS Shirt

スタッフ コーヘイ

日によって暖かかったり、肌寒かったり。気温が不安定な春先は肌触りの良い中厚フランネルシャツを一枚、ライトアウターとしてさらりと羽織るのが最も快適。シャツは前を開けたり閉めたり、袖をまくったりと、着たまま温度調節がしやすいのも良い点です。 映画リバーランズスルーイットの撮影地としても知られる銘川ギャラティンの名が付けられたこのフランネルは、まさにこの時期にうってつけの一枚。 ポリエステルにレーヨンが混紡されることで肌触りは抜群。かつ速乾性もありながらストレッチ性も備えるという万能っぷり。落ち着いた渋めのチェック柄はエクストリームなフィールドから夕食のレストランまで着る場所を選びません。 袖は、太陽光から手の甲を守るよう斜めにカットされたサンカフ。胸ポケットはグローブをしたままでも開閉しやすいベルクロ留めフラップ仕様。一見普段着っぽいデザインながらもそこはシムスのDNA。やはり本質はフィッシングシャツなのです。 インナーはバブアーの大人Teeがお気に入り。大変上質&肉厚なコットン100%生地で本当に着心地が良いです。 僕は釣りの時もインナーはコットン派(できれば綿100、最低でも綿ポリ50/50)化繊100%に比べて速乾性には劣りますが、着心地の良さには換えらません。

本日の道具