ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  シゲオのブログ   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2019/01/23パタゴニア・ダナー ソール

スタッフ シゲ

パタゴニアとダナーが作り上げたウェーディングブーツは4アイテムの発売が予定されています。
1.フット・トラクター・ウェーディングブーツ(フェルト)64,000円(税抜)
2.フット・トラクター・ウェーディングブーツ(スティッキー・ラバー)64,000円(税抜)
3.リバー・ソルト・ウェーディングブーツ 57,000円(税抜)
4.フット・トラクター・ウェーディングブーツ(アルミニウム・バー)70,000円(税抜)
各アイテム毎に用意されたソールパターンは3つ。(画像左から順に。)
■フェルト:SIMMSと比べて少し柔らかい印象。→渓流歩きでは最も滑らないソールなのでこれから始める人にもオススメ。
■ビブラム(ブラック):SIMMS G3GuideBootやHeadwatersBoaBootと同様の素材で滑りやすい地形でもグリップ力が良いアイドログリップ。→大小のパターン組み合わせで設置面積が広くグリップ力に期待できそう。
■ビブラム(グレー):SIMMS IntruderBootと同様の素材でグリップ力と耐久性があるマルチな特性を持つメガグリップ。→上記同様。長い歩行にも向いている。
■アルミニウムバー:藻やぬめりを貫きながらも岩肌に順応する柔軟性と泥のトレイルでもグリップ力を発揮(メーカー談)。→このタイプは使用したことがないためわからないというのが本音。(汗)
このブーツはフェルト、ビブラム問わずソール交換が可能で、その他のボディやアッパーに至るまでダナーのポートランド工場でメンテナンスが行われる予定です(詳細は未定)。まさにパタゴニアの思いのこもったウェーディングブーツ!!3月に入荷予定です。

2019/01/08トラッド60 お知らせ

スタッフ シゲ

*お知らせ*

トラッド60HS・SHSをご注文頂きました皆さまへ、現在、商品確保のご連絡を順次させていただいております。1月10日までには全てのお客様へご連絡を終えられるよう進めております。お待たせしておりまして大変申し訳ございませんが、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。

2018/12/25年末年始の商品発送

スタッフ シゲ

【年末年始の商品発送などについてのお知らせ】
年末年始は高速道路等の交通渋滞の影響により、商品のお届けに1〜2日ほど遅れが生じることがあります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
■年内の最終発送日は12月28日まで、新年の発送は1月7日からとさせていただきます。
■12月26日〜1月6日で指定着をご希望いただいた場合は、ご指定日で手配致しますがお届け希望日に配達ができない場合がございます。ご希望の配達日から余裕をもってご注文下さい。
■12月28日〜1月6日のご注文でお取り寄せが必要な商品はメーカー休業のため1月7日から順次ご連絡させて頂きます。

2018/12/22patagonia R2

スタッフ シゲ

アウトドアブランドではおなじみの「パタゴニア」。限りなくリサイクル素材や100%オーガニックコットンを使用して環境へ優しい製品が作られます。その高いクオリティでファッション性と機能性を兼ね備えた豊富なアイテムの中から、長く活躍してくれる、暖かい・蒸れない・乾きやすい「R2ジャケット」を紹介。 歴史あるこのフリース。実は数年おきに「フィット感」が変更になっています。昨年までのR2ジャケットはハッキリ言って、横があまりに細すぎてバランス悪かった…。今季分よりサイズ感が調整され、ようやく適正なフィット感に戻りました。
ちなみに僕(スタッフシゲ)は178cm/78kgでサイズMがジャスト。シムスだとサイズM(日本Lサイズ相当)を選んで、中にはTシャツ、フィッシングシャツを追加が出来る感じですが、R2ジャケットは同じサイズMだと中はベースレイヤー(薄手のインナーシャツ)一枚がちょうど良い感じ。つまり同じシムスのフリース系よりも身幅がハーフサイズ細い感覚です。これは、パタゴニアのミッドレイヤー全体にも言えることで、シムスとは設計思想が違うんですね。
本来ミッドレイヤーとしては体に沿い、重ね着しやすい細めのシルエットが理想的なわけで、パタゴニアは汎用性の高さと、保温力を重視しているのが見て取れます。 素材に関しては、「軽量」「吸湿発散性」「伸縮性」のある”ポーラテック・サーマル・プロ”を使用。ボディサイドは、グリッド構造の”R1ポーラテック・パワー・グリッド”を採用し、フィット感と、動きやすさを向上させています。少し暑さを感じたらポケットジッパーを開けることで内側メッシュから熱気を逃し、温度調節が可能。 レイヤリングでアウターを着た際にも、細めのシルエットで脇の下のパネルとラグランスリーブにより動きやすさを損なうことなく、キャスト動作にも付いてきてくれます。何より肌触りがとても気持ちよくて、一度着ると脱ぎたくなくなってしまう。僕にとってまさに究極の中間着。今年の「R2ジャケット」、これは「買い」です。

本日の道具

2018/12/12パタゴニア展示会

スタッフ シゲ

ようやく寒くなってきましたね。そんななか私は、寒波を乗り越え横浜の「パタゴニア展示会2019年秋冬」の会場へ来ています。実際に目で見て触って「これは!!」と思える物だけを厳選セレクトするべく、あれやこれやを着ては脱いで、脱いでは着て繰り返しております!冬なのに汗だくです(笑)
イイモノ多数!ご紹介は先になりますが、ぜひご期待ください。さ〜て、中華街でエビチリ食べて福岡へ帰りまーす!!