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SIMMSの傑作「ガイドフィッシングシャツ」のパタゴニア版とも言えるのが、この「セルフガイデッド・サン・シャツ」。釣りに必要なあらゆる要素を詰め込んだ1枚です。 左右チェストはフラップ付きボタン留めポケットと、大容量のジッパーポケットで構成されています。ジッパーポケット底部分にご注目!立体的なマチがとってあり、厚みのあるBOX類も出し入れしやすく工夫されています。 右胸のフラップポケットをめくれば、アクセサリー用ループが出現。フォーセップを挟んだり、ピンオンリールのようなコードリールを付けるのもおすすめです。 背面にはベンチレーション。こもりやすい背中の熱気を発散してくれます。 裾部分にはサングラスクリーナーも完備しています。 機能として面白いのが、強烈な日差しから首を保護する、2段階跳ね上げ式の拡張エリ。 ハイネックがノーブルな雰囲気も醸し出しており、気分はファッション界のレジェンド、カール・ラガーフェルド氏。(←シャネルの伝説的デザイナー)。 袖は捲り上げてボタン留めすることで、ハーフスリーブに変身。コードのパタゴニアブルーがチラッと覗く仕掛けはさすがパタゴニア。オシャレです。 素材は軽量な平織りのリサイクル・ポリエステル100%。快適で速乾性を備え、ストレッチの動きやすさとUPF(紫外線防止指数)40+のUVプロテクションを提供。完璧です。 カラーは渓流に溶け込む「シェルターブラウン」と、限りなくホワイトに近いライトグレー「クリスプグレー」。これだけの機能とデザインを備え、価格は12000円(税抜)と非常にお手頃なこの一枚。きっとお気に入りのフィッシングシャツになってくれること間違いなしです。

本日の道具

2024/08/12パタゴニアが誇る名品防水パック 後編

スタッフ コーヘイ

先日に引き続き、パタゴニア防水パックシリーズのご紹介です。 パタゴニア社の完全防水パックシリーズの中でも、その汎用性の高さから人気が高いのが、このヒップパック(9L)。選りすぐったギアを収納するのに丁度良い大きさは、普段使いする人もいるほど。 さらに立派な肩ベルトが付属しており、腰と肩で荷重を分散するので負担も少なく感じます。お尻側から前側にクルッと回してアクセスも楽々。また、ヒップパック型ならフィッシングベストを着用する場合も干渉しにくいため併用が可能です。 シリーズ全てに共通する機能が、内部ポーチを外付けする事が可能な事。防水パックはその構造上、外側に細かなポケットを作りにくいという欠点を補う、見事な解決策。多少濡れても良いから、取り出しやすい位置にあったほうが良い小物って、確かにあるある。

最後は、バックパックに次ぐ容量と、アクセスのし易さを兼ね備えるスリング(15L)。バックパックはその容量と荷重の負荷が少ない反面、必ずパックを下さないと荷物にアクセスできない。しかしスリングパックなら、クルッと前に回してすぐに荷物へアクセス可能です。 さらに珍しいのが左右対称の設計で、ベルトを付け替えれば右肩にも左肩にも掛けられる点。普通スリングってどちらか固定されていますから、利き肩じゃない設計の物だと使用を諦めるか、気持ち悪さを我慢するかでしたので、これは素晴らしいです。 個人的に最も驚いたのは、左右両方から開閉できる防水ジッパー。これは初めて見ました。たしかに左右兼用を謳うからには、ジッパーも左右兼用でなければ!とは思いますが、それにしてもゴージャスなパーツ使い。(かなり高価なパーツだと思います・・・)さすがパタゴニア、恐れ入りました。

本日の道具

2024/08/10パタゴニアが誇る名品防水パック 前編

スタッフ コーヘイ

釣り人の間で絶大な信頼を誇り、防水パックと言えばその名が筆頭に上がるほどの名品、パタゴニア完全防水シリーズの最新作「ガイドウォーターシリーズ」。現行カラーは、煮詰めたバターやキャラメルを思わせる色「ゴールデンキャラメル」。防水パックとして、かつてないほどモダンでお洒落なカラーリングはさすがパタゴニアです。 まずはシリーズの中核とも言えるバックパック。水中に沈めても防水性を保つ完全防水ジッパーをはじめ、29Lという最も汎用性の高いサイズ感、ロッドベルト標準装備、取り外して外付けも可能な内部ポケット。などなど熟成に熟成を重ねた非の打ちどころのない完成度。 またこのバックパックに関しては、今回入荷分よりジッパーの引き手が変更され、昔のタイプ(ストームフロント時代初期)によく似た形状に戻りました。(使い勝手にはあまり変化ありません)もしかすると50周年を迎え、続く伝統への敬意と原点回帰的な意味合いを含んでいるのかもしれません。 続いては「ディスパーサー・ロールトップ・パック 40L」。現在はこのロールトップタイプのみシリーズ名が異なりますが、同じ防水系の兄弟的アイテムになります。(沈水させても防水性を保つ物のみをガイドウォーターシリーズとしているようです) 沈水時の防水性は保証していないこのパックですが、実際これだけの浮力体を沈めることは逆に難しく、たとえ暴風雨でも内部が濡れることはありませんので事実上、完全防水と言っても差し支えないと思います。40Lという頼もしい容量、シリーズ共通の熟成度はさすが。防水ジッパーがない分価格がリーズナブルな点も魅力的なパックです。

本日の道具

2023/08/06今日のジュン

スタッフ コーヘイ

夏真っ盛り!もうTシャツ以外選択の余地のない暑さ・・・。普段は1枚で着ますが、渓流では紫外線&虫対策も必要。薄手の速乾ロンTeeの上に、こういったプリントTシャツを着用すれば、オシャレの幅もグッと広がります。カスケットでは、主にフィッシング関連のグラフィックものを集めて販売しています。 まずは王道のフロントプリントをご紹介。一枚で来てもインパクト大!フィッシングベストやシャツとも相性抜群です。
続いては「男なら背中で語れ!」なバックプリント。釣り中の写真って、意外と後ろから撮られる事が多いもの。静かな主張こそ、漢の中の漢なのであります。