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2022/08/16本多様、関根様TRご投稿

H.teshima

お名前: 本多 卓様
ロッド:トラディションTR514LT
リール:Ambassadeur 2500C
ルアー:BALSA TRAD 51HS
ランディングネット:コンクルージョン Stream23
ライン:PE0.6号 + フロロ8lb
コメント:いつもお世話になっております。ベゼルトリガーに数日前に届いたばかりのトラディションで釣果がでましたので投稿させていただきます。トラディションはまるでグラスのようなマイルドなティップなのにとても軽量でキャストが決まるという不思議な感覚にとらわれます。またイエローブランクスは渓流に映えとても好きです。マークスパイダーより好きかもしれません 笑 お名前: 関根裕也様
ロッド: TR514LT トラディション
リール: bc421sss
ルアー: バルサトラッド51hs
ランディングネット: コンクルージョン
ライン: VARIVAS4 0.6号
コメント:梅雨に入っても雨も降らず梅雨明けなんていう話も上がってる中気温32度越え。仕事帰りに比較的水量のある下流部へ ここは鮎釣りが盛んな川でルアーをやる人間はこの時期はまず入らない、自分もおおよそ3年ぶりに入る川でした。 なかなか当たりもなく少し強い瀬の流れの終わり少し水深のある所に51hsを投げると1発でした!ネットのグリップを超える尺上の山女魚。小渓流でこの大きさにテンパりながら何とか釣れました。少しの可能性に賭けた甲斐がありました。トラディションでこのサイズを初めて掛けましたがバットが強いので寄せるのも安心できて、それでいて魚にも主導権を渡せられるこのロッドの柔らかさは本当に楽しいです。 嬉しい投稿応援団、本多様に関根様、お二人ともトリプルC投稿ありがとうございます。灼熱の猛暑に豪雨に遭う地域もあり、世間は情報に騒がしく、ITをはじめとした世界は日進月歩で変化を遂げています。それに比べて釣りは相手が魚だからか、古風を楽しむ余裕があるのです。不便を快適に楽しむと、それは風情と呼ぶ。トラディションはそんな思いで復活させたブランクです。予約会は以下のスケジュールです。 【8月17日ブランク予約会】
受付機種:MSB483MLT、TR514LS、 TR514LT の三機種*消費Cマイルは1500Cマイル
(1)20,000cマイル以上保有の方の優先時間:AM6:00~6:15
余計な混雑を避けるため、早朝としました。マイル保有の皆様、出勤前によろしくお願いします。

(2)一般受付時間:PM19:00~
上記(1)の優先時間で完売した場合は(2)での販売はございません。*(1)は(2)に残るよう、15分間だけの短い時間で設定しています。

2022/07/19ベゼルグリップ・トリガーの銘木をご紹介

スタッフ コーヘイ

18時販売開始のベゼルグリップより、商品ページの画像だけでは伝えきれない銘木の表情を深掘りしてご紹介。まずは「リグナムバイタ」。日本名は緑檀。世界で最も重い木として知られ、なんと水に沈むほどの高密度を誇る強靭な樹種です。反面その仕上がりは、鳥の羽をマクロレンズで覗いたような繊細な模様と、他に類を見ないほどの豊かな色彩を纏い、数多のクラフトマンや銘木通を虜にしてきました。 材を切り出した直後はもっと褐色の杢肌ですが、紫外線に反応することでたちまちこの滲み出るような緑味を発色するそうです。 また摩擦などを受け、100℃以上の高温になると樹脂分が滲み出すことから、古くは船舶のスクリューシャフトのベアリング材としても使われていた面白い歴史を持っています。 続いては「朴-ホオノキ」。実は私たち日本人とは歴史的にも結び付きの強い銘木で、古来より武士が持つ日本刀の「柄:つか」や「鞘:さや」には「朴」しか使われなかったとも言われるほど。つまりサムライ御用達のウッドであったわけです。 オリーブゴールド色とも言える杢肌と繊細な杢目、導管のウネリによる輝きは、直射日光下で見ると文句の付けられない美しさ。決して派手ではありませんが、実に品があり奥ゆかしく日本的な美を感じる一本です。 最後は「インドローズ」。非常に高い密度と耐久性がある上に狂いが少なく、美しい濃色の筋模様を有することから、ギターなど楽器、高級家具などの良材としても知られるインド産のローズウッド。「ローズ」の名前は材を削った際に放たれるバラのうような芳香が由来とされています。 これぞ銘木!と言わんばかりの密度、重厚感。深い褐色の中に浮かぶ上品で繊細な杢目は派手さこそありませんが、瘤材や縮み杢に勝るとも劣らない個性と深い味わいを持っています。

2022/07/17岡野様ご投稿

H.teshima

お名前: 岡野様
ロッド: TRADITION TR514LT+BEZEL TRIGGER
リール: Ambassadeur2501C
ルアー:FALCON FLATFATS50
ランディングネット: Conclusion Stream23
ライン: LC Streamer
コメント: トラディション×ベゼルトリガーでの山女魚です。 キャストが楽しく、お気に入りのロッドになりました。 岡野様、トリプルCのご投稿ありがとうございます。今回お二人の投稿でいただいていたミノーがベゼル発売の折に間に合わせようと思っています。ミノーはCマイルの優先条件を無しで同日の7月19日の19時より受け付けます。ミノーはどなたでもご購入いただけますので、ぜひ皆さん参加ください。 なお、防水ネオプレンソックス、フォレストダウンベストも来週の入荷を予定していますので、ベゼルグリップ、ミノーの発送は7月25日から開始させていただきます。

2022/05/11バルサトラッド発売開始

H.teshima

先の連休中。犬がいなくなってから初めて釣りに行く。自由になったはずの足が重い、釣りをしていれば少しは忘れられるかもしれない。が、投げても投げても魚からの反応がないので、犬のことを思い出してばかり。水はなし、どこも代掻き濁り。移動でまた移動。いつのまにか300km近く車を転がして、放浪する羽目に。弱り目に祟り目?いいや一目姿をみるまで、、、、そう思いながら投げていると、このヤマメが突然姿を現したのだ。 流れが横向きに変わる瀬のすぐ下流で、ギラリと翻るだけでまずは喰わなかった。「デカイな、、、この渇水で、あの大きさになると見切るか・・・」スイッチが入りそうにない流れの緩さに諦め半分でもルアーをトラッドからバルサトラッド51に替えて、目の前でサイドステップを踏ませてみようと思った。 瀬で揉まれてフロントフックが引っ掛からないようにトウイッチとスラックコントロールでコース調整。おそらくここだ、ワンツー、スリっ、ガツン(!)トラディションの柔らかいベンディングに思い通りに寄せることができない重量感。デカさにたじろいで、思わずうめいて、なんとかコンクルージョン。ようやく出てきてくれた。(ほっ)カメラ手にもう少しその顔を撮らせてよとか余裕かましていると、このヤマメは見事に脱走していった。(笑)それが下の動画切り出し。 キャストからヒット、取り込みまで、そして脱走と。最後まで間抜けな動画が撮れたので、ブランク受付開始までに編集しておこう。バルサはウッドの動きの違いを理解してもらえれば、打ち直しの一匹も獲れるかもしれない。オフセットリップのバルサトラッドの場合はTセッティングよりも前後にフックがおすすめ。なぜなら横を向いた瞬間に喰わせます。

本日の19時よりバルサトラッド61Sの発売です。この素晴らしいウッドミノウをお見逃しなく。

【新サービス】
11,000円(税込)以上お買い上げの皆様に下のforestdownステッカーを配布いたします。