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この魚(レイクトラウト)とくれば男体山を眼前に悠々と美しい水をたたえる中禅寺湖であります。毎年の春の恒例となっているジャックガウディのレイクショアジギング。今年は私の地元九州が不漁でしたから、この湖をはじめ、全国を探して行きたかったのですが、今年はミノーの開発に追われています。そんな中、こちらは大森様から頂いたご投稿です。他にもジャックガウディによるご投稿も届いており、これからシーズンオフまでゆっくりと紹介させていただきます。ああ、それにしても中禅寺湖畔のコタンのポークステーキが食べたい・・・(笑) 70オーバーのレイク!大森様の投稿はこちら

2018/06/07TRAD60シリーズ

H.teshima

TRAD60mmシリーズ。少し開けた渓流で遡上系や大ヤマメを狙うのに最も使いたい大きさです。止水でもアクションしやすいTrad60HSではメーターオーバーのイトウもキャッチしたことがあります。さてボックスの中にはまだ未発売モデルもあります。徐々に開発を進めています。リップを最終調整中だったバルサボディのBALSA・TRAD60S(中央)はキレのある動きが完成しましたので、6月に向けて仕上げに入ります。皐月シーズンにギリギリ間に合うか・・・という感じですが、用途が広いのであらゆる渓流でも活用できると思います。 また2016年の6月13日にも紹介しています、垂直浮きのフローティングミノー、MP60mm(右)も進行中です。今季まだまだ試したいことがあるので完成にはもう少し時間がかかりそうです。とても面白いミノーです。 左のウッド版TRAD60HSも再販を望む声を頂いております。しかし今季の販売は難しそうでして、最適な木材の確保などもあり来年に向けて調整中です。 その他にも試作は色々とありますが、できるだけ今シーズンに試してある程度のカタチになりましたらご報告したいと思います。

2018/06/05ファルコン販売開始

H.teshima

クリアーウッドルアーさんへのOEMコラボブランド「Falcon|ファルコン」。 徐々にラインナップを増やしておりますが写真上のヤマメカラーFLC53DMが初の作品でした。今回は写真下のチャートバックのプラッギントラウトカラーのみの発売です。今回から名称をDM(ダイビングミノー)から他機種との(ForS)区別がつきやすいようにDS(ダイビング・シンキング)といたします。 数量が少ないので、お一人様1個のみの販売とさせていただきます。オークション目的の購入はお控えください。本気で使いたい方への販売を切望します。

本日の道具

フィールドで使い心地を確認しつつ、このDBオマージュのヘリテイジベストは、ほぼ最終形にほぼ近いです。 特徴は(1)「後ろ手で背面の荷物が取りやすい」(2)「これまでにないロッド固定バンドの向き」であります。 つまりいつでもカメラを取り出せて、撮影もできて、崖は両手で安全に登れる、かつ(3)クラシックなベストなのです。 ところで、、、ストリンガー(シーバス用)まで付けて、本流釣果は・・・・ま、こう言う日もあります。(涙) サングラスは夏に向けて準備中のデカサンの最終サンプル、こちらもほぼテストを終了しました。 レッグゲータースタイルで行けばよかったと思えるほど暑かったです。夏渓アイテムはすでに入荷していましたが宣伝もせずに密かに売れてしまい、不足も出ています。こりゃいかんとネオプレンソックスなど追加で生産中です。ご予約はお早めに。

2018/05/16MSB51MLT(1&HALF)

H.teshima

さて、本日よりMSB51MLT(1&Half)ブランクのみの受付を開始します。写真のコスメが最終形となります。
全長:5feet 1inch ルアーウエイト:2-6g ライン:3-6lb
まずはカスケットの5ftクラスロッドのラインナップからキャスト時の違いをご説明します。 上図は3〜4gのミノーを軽く振った場合のロッドのしなりのイメージです。大きく曲がる分、ロッドの反発はより大きく得られますが、ブランクに使用されているカーボンの弾性率で反発力が異なります。反発力の数値はあくまで目安としてお考え下さい。しかし上図を見ると小さくしなっても反発力が強ければよりルアーを前に飛ばす力は強いと考えられます。この場合、スイングスピードは考慮に入れていません。もちろんキャスト時はスイングスピードも影響しますが上図は含んでいませんので、実際には体感としてお考え下さい。 いずれかのロッドをすでにお持ちの方には上図は多くのことを語っているはずで、想像が膨らむかと思います。またスプールを回して投げるベイトキャスティングにはスイングスピードもさることながら、しっかりとティップをしならせて、キャスティングアークを稼がなければ成立しません。特にフリップキャストの際はここが重要になると考えています。つまり固すぎる竿では軽量ミノーのフリップキャストは困難を極めるということです。 ちなみにRB51MLSとMSB51MLTは同じML(ミディアムライト)表記ですが、バットパワーはRB51MLSの方が強く設定されています。
さて写真は昨日に続いてマークスパイダーMSB51MLTをいち早く使っていただいたEnjoyFishing様の釣果です。僕はRB51MLSのテストがありましたので、EnjoyFishing様のフィードバックは短い期間において新作ロッドの設計理念の確信を得るのに非常に助かりました。 https://www.youtube.com/watch?v=jOJbrHcOz_k

そして、具体的なお願いはなかったのですが、ご好意でこうしたキャストの映像まで作っていただいて本当に恐縮です。ハイ、遠慮なく使用させていただきます。(笑) EnjoyFishing様の動画もご覧いただきながら、ご検討頂けますと幸いです。この場を借りましてEnjoyFishing様にお礼申し上げます。

本日の道具