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2019/11/18カーペンター入荷ロッド

H.teshima

トラウトオフ→ヒラマサオン、赤間船長の操るクルーズ秋の陣は相変わらず熱い戦いが繰り広げられています。 この日のヒットはγ250、針を合わせると300gの大型プラグです。これにドカンと出るヒラマサにいつも圧倒されます。 写真は熊本から来てくれるバークルーズのママに「出川ガール」として一緒に膝乗せ撮影してもらいました。僕は女性がいるとハリキるみたいです。(笑) この日は運良く10キロ超えを2本、9.8kg、他とPJ80/36ARとCV79/35で操りました。さて本日はカーペンターのカスタムロッドが入荷しました。 これから冬にかけての秋刀魚到来と春先の小型ベイト対策にドンピシャなロッドです。ぜひご検討ください。

本日の道具

銘木(瘤杢)彫魚作家の鱗水さんに別注した珍しいヒラマサの壁掛けもできるブローチです。
もともと、親しい遊漁船クルーズの新造船祝いで依頼したのがキッカケでしたが、公開以来、問い合わせもいただいたので企画しました。
新築、ボート新造船祝いはもちろん、20kgオーバーのヒラマサキャッチの記念品にも良い品です。
何よりこれは壁掛けにも卓上にもブローチにもなるので、いざとなればスーツにジャケットに颯爽とつけて「これ何?」と言わせて自慢できる優れものです。(笑) 卓上にも壁掛けにもできる背面の工夫があります。これはヒラマサ好きにはたまらない逸品です。
なおトラウトのヘッドブローチも入荷していますので近日公開します。
昨日紹介のSLP80/33はもう一本在庫がございます。ご検討くださいませ。

本日の道具

2019/11/11カーペンター入荷

H.teshima

撮影:クルーズ赤間慶太
週末はクルーズでヒラマサ狙いでした。最近、ゼロかイチかの勝負ですが、僕は大型プラグに絞って乗り込んでいます。
一つだけわかったことは、ギリギリキャストできるようなロッドでは大型プラグを動かすには不十分であることです。言い替えるならブルーチェイサーシリーズで120gを超えるルアーの操作を続けるよりも思い切って大型プラグ用のロッドを新調したほうが大型プラグの本来のアクションがわかるし、結果が早く出ると思います。現在ではSLP80/33の在庫がありますが、こちらは100g以上のプラグが動かしやすく、ブルーチェイサーからスペックアップするのに小西さんもオススメのロッドです。

カーペンターのロッドはカスタム仕様で当店が先行的に発注している機種もございます。詳しくはこちらのカスタム受付機種一覧か、ない場合は問い合わせフォームよりお尋ねください。

本日の道具

トラウトオフ→ヒラマサオンの毎年恒例な活動は継続中でありまして、NZから戻って一発目のクルーズでは11.7kgのヒラマサをキャッチできました。地元にヒラマサが居て、赤間さんが居て本当に幸せですな。
ロッド: カーペンター TBL80/35、ルアー:カーペンター γ140、遊漁船:博多クルーズ 毎度の水上くんも久々の10kgに震えておりました。BLC80/35SCで素晴らしい誘い出しでのキャッチでした。この日、まったりとした時間が流れていましたが、出れば型が良くて、若手の中村くんもフルドラグ出されたあいつは惜しかった・・・。トラウト終わったらヒラマサがオン。今年も慌ただしく楽しく休日を過ごしますよ。
ロッド: カーペンター BLC80/35、ルアー:カーペンター γ90-L さて長年、渓流もオフショアもプライヤーはフィッシャーマンを愛用でしたが、超大型リングを開くプライヤーだけはフィッシャーマン製ではありません。 これまで使った超大型リング用プライヤーで最も良かったのはカルティバのものでしたが、これ、錆がすぐに発生してしまい、海上では使う気になれませんでした。 そうしたところにカルティバがリニューアル版を発表。アルミボディで錆にも強そう。しかも交換時にも使えそうな中型リングプライヤーも発売。お揃いになると弱いんです・・・。(新調しちゃおうか)
と言うわけで今冬からオススメのオフショアプライヤーはこちらです。柄の突起部分はリングに130lb以上の太めのリーダーを結ぶ時に引っ掛ける部分だそうです。これやってる人だったら助かるのが分かりますね!

本日の道具

2019/08/28夏のカツオ釣り

H.teshima

今週はニュースの通り、凄い雨です。ご心配いただく声もありますが、お店は大丈夫です。
さて週末は恒例の博多のクルーズにて夏カツオへチャレンジでした。この釣りは年に1〜2回だけですが、6月の五目釣りに続いてヒラマサ以外に向き合う貴重な体験です。どの釣りもそうですが、少しコツがある。 カツオは目が良く、身は柔らかいのに鱗と皮が硬い。だから「魚へんに堅い」なんですね。砲弾型で時速100kmで2cmくらいのベイトを次々と捕食します。生態が分かると狙い方もわかってくるのが面白いです。(ここ、ポイントです。) 僕はソルティスペイサイドのSSP89XHSにカーペンター・ミニイールを鉄板アイテムとして愛用です。個人的にカツオキャスティングは8ft以上で、ルアーウエイトに適正なロッドで一発でロングキャストを決めたい。ちょうどカーペンターのBLC86/10マイクロスナイパーが販売中ですが、これも最強です。 ミニイールは欠かせないルアーですが現在品切れ。来春に小西さんが作ると言っていましたから、皆さんそれまでお待ちください。ない方はMMジグの20gもかなりの武器になりますよ。カツオのファーストランはスプールが熱くなるほどドラグを引き出すダッシュがたまりませんね。身切れしやすいので、僕はドラグテンションははじめ弱く。(弱すぎると迷惑かけますのでほどほどに。) ヒレナガカンパチ。いつもより沖に出たのでジギングでの魚種も変わります。写真はありませんがスマガツオも混じりました。たまのヒラマサ以外が嬉しい。 松添さんも無事にキャッチ。一年に一度食べられるから嬉しいね。 とにかく捌いて念願の「カツオのたたき」を量産して近所に配りました。 お腹部分は鱗が少ないので「皮付きの炙り刺身」でいただきます。ミョウガ、玉ねぎスライス、大葉のサラダを作って、ポン酢に九州の甘め醤油。ぐびっビール飲みすぎました・・・。
釣りのお問い合わせは遊漁船クルーズ・赤間慶太船長まで090-7161-1956

本日の道具