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Tクラフト、土屋さんが作る「STAG MODEL」(商標登録済み)
シンプルな作りながら誰も思いつかなかった独創的な鹿角のランディングネット。初めて見たとき、僕は度肝を抜かれました。
さらにフレームパターンを吟味し、変わり杢をセンスよくチョイス。本当に木のことを知っている職人だからこそ、このフレームパターンを思い付くのです。

本日の道具

さて、今年も釣果投稿を送ってくださるのをお待ちしていますが、この「STAG MODEL」もカスケット製品と同様にみなしてロッド、ネット、ルアーの三揃え投稿、通称「トリプルC扱い」のネットといたします。また「Woodwords」のコンパクションネットも同様に「トリプルC扱い」のネットといたします。
こちらの写真は福島県のKAZUYA様から届いた「トリプルC」投稿です。皆様も奮って、カスケットの(1)ロッド、(2)ネット(コンクルージョン、STAGMODEL、Woodwordsコンパクションネット)、(3)ルアーをご愛用いただき、投稿ください。後日発表しますが、今年はこの「トリプルC」が重要なキーワードになります。
話が逸れましたがKAZUYAさん、今年も投稿お待ちしています! お名前:KAZUYA
ロッド:トラディション4P
リール:カーディナル33&3
ルアー:ハッスルトラッド
ランディングネット:コンクルージョン:Tクラフト スタッグ
ライン:バリバス

本日の道具

2018/12/28TRAD60HS、SHS予告

H.teshima

2018年過日、真夏の本流にて。 パーマークを纏った40cmを越す本流ヤマメが辺りのセミの声を打ち消すようにドラグの音を引き出しました。 ロッドは本流ヤマメ、サツキマスによく使うトライアンフTRB72MHS。ラインはPE1.0号に10lbのナイロンショックリーダー。 急瀬と急瀬の間に掘られたような短く深い流れ。ディープダイバーのリップでは間に合わず重量で沈めるしかないポイント。そうして深部でスイッチを入れきるキレが求められる場面。食った瞬間から一気に唸りを上げて引き出されるラインにトライアンフがスッスッと追従して曲がってくれました。 こうした場面で活躍するのがTRAD60SHSです。縦幅のあるフラットサイドタイプではないので、内包するウエイトがギリギリの位置に仕込むのが難しいですが、背中がラウンドしているので急流をクロスするときには浮き上がらずに水深をキープしやすい特徴があります。 バルサも入れると60mmにはシンキング、ヘヴィシンキング、スーパーヘヴィシンキングの3種類があります。これらは状況によって使い分けると一発で魚にスイッチを入れることができます。大事な二つの要素は「自重とコース取りで眼前に行くこと」と「キレのあるトウイッチによる左右の動きでヤマメを興奮させること」ができるかどうかです。 上写真は同行の伊藤さんがバルサトラッド60HSで釣った33cmくらいのヤマメです。とりあえず一枚撮った後、ゆっくり構図を整えて撮影しようとしたら大脱走。(汗)フォトランディングとはよく言ったもので、良い写真に収められないと釣った気がしないと伊藤さんはがっくり肩を落としていました。(撮れてますやん!)

さて、そんな想い出も回想しながら明日はTRAD60HS、SHSの販売を開始いたします。それではまた明日。