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2020/08/25SIMMSドックウェア・パック28L

スタッフ コーヘイ

たとえそれが日帰りの仕事であろうと一週間のトレイルであろうと、その期間必要な全ての荷物を背負って歩く「バックパッキング」という考え方に僕は最もアウトドアを感じます。 もちろん一種類のパックで全てを兼ねることは不可能なわけで、用途に合わせたセレクトがあってこそ。本日ご紹介のSIMMS「Dockwear Pack-28L」はまさに「デイパック」と呼びたいライト(軽装)な一品です。 普段使いや日帰りのアウトドアに特化し、重たいパーツや小難しい作りはなく非常にシンプル。 とはいえ、背面やサイドポケットなど必要な機能は十分に持たせてあります。この通りパックロッドケースも挿せますから、ちょっとした釣行くらいなら難なくこなしてくれると思います。 内部は同シリーズのトートバッグと同じ仕様で、ノートPCやタブレットを収納するパッド入りのスリーブ、手帳入れ、ペンホルダーまでも完備。街使いもかなり意識した造りです。 素材は頑強な750デニール・コーデュラナイロン生地にDWR(耐久性撥水加工)と裏面コーティングで耐水性を持たせてあります。ジッパー部分はフラップで隠れていますので、突然の雨でも中の荷物が簡単に濡れてしまうようなことはありません。 クラシックで、ちょっと力を抜いたデイパック。だけどしっかりSIMMS製。こんなのをサラッと日常で使うのも素敵だと思います。

本日の道具

2020/08/24SIMMSのトート

スタッフ コーヘイ

シムス・2020年秋冬シーズンからの新アイテム「Dockwear=ドックウェア」シリーズが入荷しました。その中から本日は使い勝手の良いトートバッグをご紹介します。シリーズ名の「Dock」とは造船所や船着場を意味し、そこで着用されるワークウェアからインスピレーションを得たものなのだとか。 頑強な750デニール・コーデュラナイロンの生地、金属リベットで補強されたハンドルは、いかにも無骨で頑丈な雰囲気。トラウトマークのレザーパッチを組み合わせてややレトロな印象に仕上げてあります。 あると便利な外ポケット。両サイドと正面の3箇所に設置。カギやらスマホやら、いつも使う物を入れておくのにスッゴク便利。 上部はジッパー開閉式で、風雨から中の荷物を守ってくれるアウトドア仕様。生地自体もDWR(耐久性撥水加工)と裏面コーティングで耐水性を持たせてあるので安心です。 ウェーディングブーツを入れてもこの余裕。ちょっと多めの荷物でも、ぜ〜んぶまとめて入ってしまう頼もしい40L容量です。 内側には現代人の必需品、ノートPCやタブレットを収納するパッド入りのスリーブ、手帳入れ、ペンホルダーまでも完備。ONでもOFFでも使える嬉しい仕様です。チラッと見えるパイピングのネル生地もオシャレでございます。 ラフに扱えて一泊二日ほどの荷物なら飲み込んでしまうこの大容量トート、この作りで12600円という驚くべき価格!!これはもう買うっきゃありませんです!!

本日の道具

新作ファルコンを流れに当てて僕自身の操作感の確認とヤマメで答え合わせ。「うむ、よし。」リニューアルの三層アイにもなったので、新作の名前はフラットファット、通称F-IIでいくかな・・・とか思ったり。販売はもう少し先ですが、ぜひこのミノーの狙いと野木さんの情熱を感じてください。 肥薩線、この路線には未だ僕も近づくことすらできない親しみの川があります。時が止まったようなあの風景を災害にも負けず再建してくれればと願います。

2020/08/22侘び寂びブラックバック

H.teshima

基本カラーのブラッシュアップも怠りません。背黒ことブラックバック系は基本中の基本色と言えます。これにショルダーカラーの色を変えるだけで水色での見易さも大きく変わります。ミノーがどこにある意識をしながら、魚にも自分にも隠れたり見えたりする動作は興奮と衝動が掻き立てられる。
さて、今回塗ってみた2色は粉引の茶碗と織部の緑と言いますか、「侘び寂びブラックバック」と名付け、ブラウンショルダー(茶)とモスグリーンショルダー(緑)をそれぞれハッスルトラッド502と501に搭載してみます。どちらが使いやすいか、地元の渓でそれぞれ楽しんでもられれば嬉しいです。
色々考えることがあって追いつきません・・・皆様も良い週末を!

2020/08/21洋鱒シリーズ

H.teshima

様々なテーマを持って木片小魚(ウッドミノウ)に色を重ねていきます。そうして大まかな配色バランスは釣り師好みの色合いパターンを反映しつつ「釣り師の気が載る」ことを大事にします。 これまでにいくつか出している洋鱒シリーズ、自分で企画しながら、いつか一つのミノウで全ての色を揃えてみたくなりました。