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営業カレンダー
それぞれの食卓で、それぞれのカツオを食い尽くす。 キャッチ&リリースも好きですが、イートできる環境にも誇りと豊かさを感じます。カツオに感謝、また来年!
カーペンターのロッド(セミカスタム)が急遽、追加入荷が決定しました。
セミカスタムとはカーペンターでロッドを組立したものです。ブランクから作ったCRFとは異なります。
以下のブランクは入荷間近ですが、台風接近中のため、商品の出荷、受け渡しは9月2日以降とさせていただきます。

本日の道具

カツオの釣りといえばトップウオーターで食わせる、ドラグがジャーが醍醐味ですね。投げるまでドキドキ、鳥山になっている場所にうまく赤間さんが船をつけてくれます。 春に続いてウッドワーズの山岸親子が来ました。今回は夏休み旅行を兼ねて、岐阜から福岡までジムニーで自走。お父さん頑張りましたね〜。 キャストしたら全速力で巻いて〜ドーン!と掛かって、ジャーーと走り出すカツオの全速力がタマラナイ・・・。 鳥の動きを見ながら水中の鰹を予測してキャストすると、出ました! 釣れる時は締めて、血抜きして、氷に漬けてと忙しく写真を撮る余裕がありません。シムスマン林さんもとりあえずハイタッチだけですが後ほど動画でまとめますね。 村瀬さん、はじめはラインを巻きすぎてトラブル連発。いじけていましたがその後、カツオ連発。どんな苦境でも自分を信じることが大事だそうです。(いっつも大袈裟・・・) 北海道の中川さんもカツオ参戦。はじめ4000番ノーマルギアでやっていたせいでヒットが少ない。僕の6000XHを貸したら、連発。やはり巻き取り量がカギの一つですね。 コシナガマグロも同時にいました。ミニイールは正直にいうと色も重さも関係なく釣れました。とにかく正確に飛んで、水面への立ち上がり、絡みつきが最高のルアーです。

本日の道具

2024/08/26フィルソンの純正オイルドワックス再入荷

スタッフ コーヘイ

長らく欠品してたフィルソンの純正オイルドワックスが再入荷しました。サイズが小さくなったけど、価格もグーンと安くなりました。以前のサイズは、中々使い切れない程だったのでこの位がちょうど良いかも・・・(笑) オイルドコットンのリプルーフにはもちろん、ドライコットンの製品に塗り込めば、たちまちオイルドコットンにする事も出来ます。多少の雨は弾くうえに、摩擦にとても強くなる点も良いところ。何より手を掛けるほど、グッと愛着が湧くってもんです。

本日の道具

暑すぎる夏、だからといって部屋でおとなしく・・・・はしていられない。玄界灘の夏といえばカツオであります。タタキが最高に美味いのだ。本日は道具編です。

【玄界灘のカツオ狙いで準備したいもの】
カツオ、カーペンターといえばミニイール
ラインは2号(200mは最低)+50lbナイロンリーダー(投げやすくヒトヒロ)
とにかく早く巻けるリール6000H以上
ロッドはライト系ヒラマサロッドもあり
熱中症対策は忘れずに
カーペンターファンならばご存じ、ミニイール。夏カツオ狙いの表層滑走系でこのルアーの右に出るものはありません。マイクロベイトだけでなく飛魚もいるという船長の話でKLL035Aも持ち込みます。ミニイールの使い方は簡単です。とにかく超高速巻きで表層をかっ飛ばして来るのみ。035Aは強弱、緩急で波間、水面直下のサブサーフェイス目に入れて任意タイミングで食わせることができます。これは号数の大きなラインでも飛ぶし、アピールも強い、新たな武器です。 とにかくカツオ釣りはハンドルを全開に回して疲れるので、僕はあえてリールは大きめのソルティガ8000XH。14000XHに8000スプールをセットしています。キャストはやや重いですが、巻きの方が疲れるのでリールが大きいと楽です。ラインはPE2号。1.5号だと飛ぶし一発で食うけど全員ヒットでクロスすると簡単に切れたり、3号だと太すぎて飛ばない、食いが悪いことがある。よって間の2号を200m以上は巻いておく。ナブラが大きくイージーな場合は3号で早めの勝負もできるので交換スプールで2.5〜3号も持ちこみます。 僕のロッドはブルーチェイサーBLC84/20R-PM SCです。もう少しライトな竿でも良いと思います。と思っていたら、本日ブルーチェイサーBLC80/13が入荷です。カツオにも最適で、ヒラマサのマイクロベイト対策のアクションにおいて特に使いやすい1本です。 ハーフパンツが好きですが日焼けしすぎると困る・・・。そこで白スパッツで白馬の王子様スタイル。白で少しでも暑さを軽減する作戦です。これはアクアラングのレディスレギンスを試しに履いてみました。特に・・・問題はなかったような・・・良いか悪いのか(苦笑)トップスはシムスのソーラーフレックス、ホワイトグレーのカモ柄は汗も返り血の汚れも目立たない優れたサマーウエアです。 そして熱中症対策で僕が前から推すのが「ふりかけ」です。塩を舐めてもいいくらい汗が出るけど塩はしょっぱくて食べにくい。ふりかけなら美味しくさっと食べれて、小分けなので渓流のベストにもいつも入れていますよ。

本日の道具

SIMMSの傑作「ガイドフィッシングシャツ」のパタゴニア版とも言えるのが、この「セルフガイデッド・サン・シャツ」。釣りに必要なあらゆる要素を詰め込んだ1枚です。 左右チェストはフラップ付きボタン留めポケットと、大容量のジッパーポケットで構成されています。ジッパーポケット底部分にご注目!立体的なマチがとってあり、厚みのあるBOX類も出し入れしやすく工夫されています。 右胸のフラップポケットをめくれば、アクセサリー用ループが出現。フォーセップを挟んだり、ピンオンリールのようなコードリールを付けるのもおすすめです。 背面にはベンチレーション。こもりやすい背中の熱気を発散してくれます。 裾部分にはサングラスクリーナーも完備しています。 機能として面白いのが、強烈な日差しから首を保護する、2段階跳ね上げ式の拡張エリ。 ハイネックがノーブルな雰囲気も醸し出しており、気分はファッション界のレジェンド、カール・ラガーフェルド氏。(←シャネルの伝説的デザイナー)。 袖は捲り上げてボタン留めすることで、ハーフスリーブに変身。コードのパタゴニアブルーがチラッと覗く仕掛けはさすがパタゴニア。オシャレです。 素材は軽量な平織りのリサイクル・ポリエステル100%。快適で速乾性を備え、ストレッチの動きやすさとUPF(紫外線防止指数)40+のUVプロテクションを提供。完璧です。 カラーは渓流に溶け込む「シェルターブラウン」と、限りなくホワイトに近いライトグレー「クリスプグレー」。これだけの機能とデザインを備え、価格は12000円(税抜)と非常にお手頃なこの一枚。きっとお気に入りのフィッシングシャツになってくれること間違いなしです。

本日の道具