ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2024/09/21今日のジュン

スタッフ コーヘイ

ミステリーランチらしいデザインと使い勝手、秀でた耐久性を備えながら700gという軽さと抜群の通気性を実現したギャラゲーター25。この造りで16500円(税別)という価格にも驚きです。 余裕のあるサイドポケットにはロッドケースを、外部ループにはランディングネットやコードなど渓流の必需品も装備しやすいのも特徴。 さらに素晴らしいのは、ショルダーハーネスの左右ポケット。伸縮性のあるメッシュ素材で、ルアー&フライボックス、500mlペットボトルも入っちゃう。これは本当に使いやすいと思います。 本日スタッフジュンが着用しているのは、LLビーン社の「シャミー・クロス・シャツ」。その滑らかな表面、しっかりとした厚みから「シャミー=鹿革」の名前が付けられた特別なフランネルシャツ。 これからの季節、シャツでありながら軽いアウターとしても使える同社伝統の一枚です。

本日の道具

背景は植物図鑑:著者・東信、椎木俊介より

渓流ルアーを楽しむ方はミノー、スプーン、スピナーでは釣ったことはあるだろう。しかし虫を意識したルアーでトラウトを釣る体験はあまりないのかもしれない。 かつての僕もそうだったからだ。これは絶対に知るべきだ。
はじめ様よりご投稿

来る「カスケットアウティング2024」はフライ啓蒙のイベントなのですが(シムスの新作やセールもあり) その一環としてバグズルアーをフライフィッシングへの入り口としてルアーファンの皆様に提案します。 苦心の末に完成した二種類の昆虫特別カラーを11月23日に店頭販売。色鮮やかな「カメムシ」と「カミキリムシ」であります。
福岡から高速で約1時間。大分県は日田市のブラウントラウトが住む渓谷に行ってきました。 半日というリミット付きのプチ弾丸トリップ。短い時間でしたが、大きなバッタのドライフライで野生化したブラウントラウトを釣りたいという目標を達成! この日は日田漁協員でもあり、毎日のようにこの川へ通う地元のエキスパート森山さんにご案内頂きました。動画内ではキタキタキタキター!!と僕のヒットを自分のことの様に喜んでくれた、優しくて頼れる39歳同い年。川で出会ったら色々情報教えてもらえますよ!! ブラウントラウトが釣れるようにと願掛けで褐色揃えの道具たち。スコットのバンブーロッドは非常にシャープな振り心地で、ものすごく実戦的かつ使いやすい。竹特有の感触を堪能できながらも、グラファイトロッドから持ち替えても違和感がないほどです。リールはマーキス5に、ラインはエアフロ4番。 シーズンを通して北海道から九州の源流域まで歩き回っている「G3ガイドブーツ・ビブラム」は、すこぶるいい感じ。ホールド感、耐久性がありながらも軽快な足捌きで重量を感じさせません。

本日の道具

「テイルウインド」を「テイルウイング」に乗っけました。
なんつって、新しいロッド&リールヴァウルトは「GTS」から「テイルウインド」ブランドに変わりました。「テイルウインド」は追い風という意味です。 道具を欲張りにコンパクトに出掛けられる稀有なタックルケース。今日は僕が渓流と本流どちらにも行く時に実際に持参している収納例をお見せします。 カスケットの多継されたブランク(ブランク第三世代構想)ならば、このようにかなり入ります。実際に数えます。TRB514LT、TR514LS、MSB483MLT、MSB483LT、ACB514MLT、ACB514MLS、ACB524MS、OBB604MS、OBB674MS、OBB674MHSと、10本のブランクと、6ftボロンハンドル(S-D)、6ftボロンハンドル(S-C)、5ftボロンハンドル(S-A)3本、5ftボロンハンドル(T-B)、ベゼルトリガーの7本のハンドルが入っている。(まだ入りそう) リールはEXIST LT3000、EXIST LT3000H、ABU2500C、ABU1500Cの4台。仕切りがデフォルトでは4枚しかないので、適当な黒い仕切りを一枚追加しています。 レプリカP-9が渓流用、本流用に2個、交換スプール、ライン巻き取り機、小型のプラボックス3個、クイックラインワインダーに3種類の予備ライン。締め具にPEラインカッター。BPEバグスプレープロユースX5もこの時期は忘れずに! 蓋部分のフロント第一ジッパー(2箇所)はリングスターのSP750をフリー、5.5mmピッチの小分けを各3、合計6箱に小分け配して整理。中身は交換フック、プライヤー、小型ペンチ、ショックリーダー、スプリットリング、バンソウコを入れています。ショックリーダーは普通のラインを100m買って小分けして使うセコ技です。 特筆は蓋には第二ジッパーが全周開く。天板部分を有効活用できる。ここには遊魚券、メイホウのVW-2010NSM(PS大塚で買い物をしたら内藤さんに頂いた)に予備ルアーを入れている。フリーにもなるのMP145などの大型ルアーもここに入れておけるのが嬉しい。 今回のリニューアルで最も嬉しかったのは背面のショルダーストラップが脱着した後でフラットになって突起物がないこと。正直、ショルダーストラップは使ったことがないのでこれは有り難い。すぐに買い直したのはここが最も大きいかも。他は少し深くなったので容量が増しています。 ハンドルは横と上部に2箇所。立てることもあるので、中のレイアウトはボロンハンドルを下になってもいい場所に配置した方がいい。 海外をはじめ飛行機では預けるので、ジッパーを止める鍵用の穴が空いている。今回のロッド&リールヴァウルトはここさえ締めれば他に開く部分はない。前モデルから推しまくりのシムスのロッド&リールヴァウルト、「GTS」から「テイルウインド」ブランドに変わってもオススメです。推すからにはしっかり在庫していますので、ぜひ当店で買ってくださいね。

本日の道具

2024/09/19ミノワベスト・フロートベースベスト

スタッフ コーヘイ

ミニマムからフルスペックまで、自在に拡張可能なミノワベストの「フロートベースベスト」。特殊部隊を思わせるストロングなルックスは、数あるフローティングベストの中においても格好良いデザインだと思います。 画像は左右フロントに「拡張ポケット Lサイズ」、背面に「拡張ポケット XLサイズ」を装備した状態。その日の荷物に合わせて、また自分のスタイルによってカスタムできるというのは理想的です。 脱着には「モールシステム」というベルト編み込み方式を採用。サビや破損のリスクがあるボタンなどのパーツを一切使わずに、確実な固定を可能にしたミリタリー由来のシステムです。 さらにさらに!腰部分が空いているので防水ヒップパックと併用出来ちゃうのは、このベストならではと言える特徴です。シムスのドライクリークZなら腰ベルトが外れるので、ベスト付属のベルトにドッキングも可能!最強のフロート&防水システムの完成です。 ※股ベルトは防水パックのやや横から出てきますので、位置や長さは適宜調整してください。

本日の道具