2025/10/11店休日のお知らせ
10月12日(日)、10月13日(月)は店休日となります。ご注文やお問い合わせにつきましては14日(火)より順次ご対応させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







実は今年の5月初旬、エンドウさんと島牧に出掛けた際にこの新作をジグを紹介されました。実際に使用したら使い心地がよくて取り扱いの交渉をスタート。そして小さなアメマスが無双ミニーで釣れました。
可愛いサイズだったのでまた釣れるだろうと潮溜りで軽く撮影。その後は残念ながら僕の体調が悪くなり、撤収。その後福岡に戻ってまもなく入院したのでした。
これらの釣果はサミーズを応援する方々によるものです。ご覧の通り、このジグはショアソルトで活躍しますから、これから日本全国で色々な魚(青物、シーバス、カサゴ、ヒラメ、カレイなど)を釣れてくると思います。ソルティスペイサイドとの相性もバッチリです。21gは湖でも活躍するはずです。亜鉛鋳造のジャックガウディではどうしようもない風が吹いた時、このジグは波間をしっかり泳ぎます。サーフにおいても波高次第で重量を使い分けしてください。
10月下旬のお届け予定で現在ご予約受付中のボアフリースベスト。暖かいのに軽快でこれからの時期にとても重宝する一枚です。
単体でアウターとして羽織るのはもちろん、ジャケットのインナーで着用しても、袖が無いことでゴワつきにくく快適。
MA-1のようなリブニットの襟は、重ね着をする際にどんなアウターやインナーとも干渉することが無いのも特徴。
縁取りを付けたハンドポケット、カスケットライオンワッペン、ラウンドさせた柔らかい雰囲気の裾カットも特徴です。シンプルながらよく見ると凝っている上品なデザインにしています。
通気性がありながら、通常の4倍とも言われる防風性を備えるポーラテック・ウインドプロ・フリース素材も自慢の一つ。ダウンと違って洗濯も容易なのも嬉しいところ。
品の良い光沢感のサテン生地を裏地に張っていますので、着用時に生地同士が全く引っかからないのも快適性に貢献しています。日常でも気軽に羽織れて、フィールドでも使える性能を持つカスケット・ボアフリースベスト、ぜひ秋冬のお供にどうぞ。
2025年「サミーズ」の取り扱いを開始します。サミーズとは北海道生まれのソルト中心のジグやポッパーを作るブランドです。代表の佐藤稔氏や製作部長の遠藤光治氏(あのエンドウさん)とは20年来の付き合いです。実は以前に発売していたクルーズジグは稔さんに作っていただいてました。そんなご縁の「サミーズ」を新作「無双ミニー」から取り扱いを始めます。
「無双ミニー」はキャスティングに特化したジグです。今回は重さ3種類、しかもオリジナルカラーを企画です。上から紹介します。
究極にシンプルで普遍的なアウトドア&デイリーウェア&ギア。LLビーンにはそんな言葉が似合います。僕も長らくこのブランドを愛用している一人。
同ブランドはメイン州で110年以上の歴史を持つ米国アウトドアメーカー東部の雄。ロゴに誇らしく描かれるのはアパラチア山脈系のカタディン山です。
話が逸れますが、僕の好きなNY州キャッツキル地方もアメリカ東部にあり、広域とはいえキャッツキル山地とカタディン山とは同じアパラチア山脈系に属していますので歴史が繋がる部分も多々あります。そんな地理的背景も、個人的にLLビーンを愛用している理由の一つです。
落ち着いたネイビーで、起毛感あるフランネル生地はまさにこれからの時期に着たい、肌触り抜群の一枚。
極めて普通なんですが、熟練の職人により両面に各8回も行われる起毛加工や、ポケットの部分は柄合わせなど、当たり前のように非常に拘って作られていることに驚きます。
シワになりにくく、洗濯も容易な長袖Tも本当に普遍的なデザインの一枚。
中肉のしっかりした生地はコットン100%で滑らかな肌触り。
色褪せや縮みに強く、首元はラベルがチクチクしないようプリント仕上げ。基本なんだけど衣類として本当に大切なところにしっかりと焦点を当てたモノ作りに、100年を超えるブランドとしての威厳を感じます。
あらゆるアウトドアはもちろん、入脱渓時の手の保護にも最適な肉厚レザーグローブは、なんと5900円(税抜)という価格。
フィールドでも見やすいイエローも良い色合い。デザイン、品質、価格、歴史、どれをとっても素晴らしいブランドです。