ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2024/09/28今日のジュン

スタッフ コーヘイ

バブアーをこよなく愛する男スタッフジュン。本日着用しているTシャツ、着丈は普通ながら、身幅がワイド目に作られた大人リラックスシルエットな一枚。二の腕が隠れるゆったり袖丈にも注目。178cm、54kgでサイズ40(Lサイズ相当)を着用しています。 ブランド130周年を記念し、発祥の地であるイギリス、サウスシールズの象徴であるビーコン(灯台)をモチーフにしたデザインを過去アーカイブより復刻。生地は肉厚で上質、なめらかな着心地。 背面首元にはバブアーのロゴネーム。夏は一枚、秋はジャケットやシャツを羽織ってもサラリ主張してくれる大人Teeです。

本日の道具

2024/09/27では、また。

H.teshima

サンプルのドゴールキャップとケンダル

昨日、今年の自分の渓流釣りを閉じました。トラウトオフはゆっくりと試作を製品へと仕上げていきます。今季デビューしたストラップベスト「ケンダル」は自分史上、最も使いやすいと言えるベストだと改めて思った。ブリティッシュミラレーンの生地も最高によかったので、揃いの帽子を作りたくなりました。 10月以降で、準備が整い次第に「ストラップベスト・ケンダル」「ドゴールキャップ」「べレハンチング」などをミラレーン生地で企画したアイテムの受注を開始します。ぜひチェックください。なにせ、ミラレーンの生地を全部で150m近く買いましたので生地が余ればハットは他にも企画するかも。上記以外で「カスケットハット&キャップコレクションでこれを作ってよ!」なご意見あればお寄せください。
ROD:ALCED CLIMBER ACB52MS、LURE:FALCON FLC50S NET:STAG MODEL & CONPACTION NET

さて、秋以降に作る予定のファルコンFLCオリジナル50mmの最終テストもしていたのですが、最後に良い尺上のヤマメが出ました。流れを引き止める重量感をアルセドクライマーACB52MSの小さな剛腕が受け止めてくれました。タックルはスタッグ揃い。はい、これもトラウトオフに企画します。 カラーも最初期のファルコンヤマメ。気に入りのカラーで、運良く釣れて、自分にも補充が欲しいので、このカラーも企画しようと思う。オフには今季の新作動画や釣行記をまとめ、ミラレーンをはじめとしたオリジナル品の販売予約も多数企画します。 まずはカスケットファンの皆様の安全とご愛顧に感謝して、「では、また。」これからの充実のトラウトオフにもご期待ください。

2024/09/26スコットロッド試投会に約40機種が集結。

スタッフ コーヘイ

来たる11月23、24日のカスケットアウティング2024。24日のスコット試投会、なんと約40機種ものデモロッドをご用意させて頂くことになりました!!一同にこれだけのスコットロッドが振って試せる機会、そうそう無いと思います。 グラスロッドの2番からソルトウォーター8番、さらには最新作のツーハンドまで、一挙に揃います。皆様、お試しになりたい番手のラインを巻いたリールはぜひご用意、ご持参の上ご来場くださいませ。(こちらでも少数リールのご用意は致しますが、全ロッド分のリールはございません) スコットが面白いのは、それぞれのロッドにかなり事細かで明確なシチュエーションや用途が設定されており、非常に個性が尖っているところ。同じシリーズでも長さや番手によって、性格が全く異なっていたりするのは他メーカーにはあまり無い特徴です。 また現社長のジム・バーチ氏は、創業者ハリー・ウィルソン氏の元でロッドを作り続けてきた張本人。単に形だけでなくその魂を受け継ぎ、創業当時の哲学が変わる事なく保たれているという伝統も、他社に無いスコット社だけのブランド価値に繋がっていると思います。 そんな稀有なロッドメーカーであるスコットロッドが一同に集う、またと無い機会。ご購入を検討中の方はもちろん、これからフライを始めたい方もとにかく参加しておいて絶対損は有りません!!

本日から予約開始

2024/09/25ファルコンの新作

H.teshima

最終プロトFLC50HS

ファルコン、オリジナルモデル”FLC50S”は設計時、スピニングタックルを想定でウエイトはできるだけ軽め(それでも飛ぶよう設計)にしましたが、トリガーファンも増えたので、投げやすいヘヴィウエイトバージョンを企画している。小型だが、数匹釣って動きや飛びを確認。「よし、設定はこれで完成だな、後は大型が出てくれればなあ・・・」と呟きながら、、、そんな時に出るんですね。
この蜘蛛に責任はない。

ググンと乗って、むむ、大きいなと思ったのも束の間、ラインが空中を舞いました。根掛かりを切るのも大変なトラウトプラッギン5LBがまさかのブレイク。ポイント直上には蜘蛛の巣があったのですが、先に破ると魚に勘付かれそうだったので上から投げ入れて、ミノーの重さで切るつもりが、掛かった魚の重さと瞬発力の摩擦で切れたようです。以前も蜘蛛の巣をラインで破ろうとして流れにミノーを無くしたこともあったっけ。(思い出すのが遅いや・・) 動画には「ぐわ〜」という情けない叫びだけが記録されていました。負けることが勝ちの価値を高め、次の勝ちを欲して進む。それで趣味は長続きするのかな。後ろ髪引かれる谷間に、そうは思ってもみても悔しいものは悔しい秋の渓でありました。

蜘蛛の糸を舐めちゃいけない。そして皆様は気持ちの良い渓流の締めを、ご安全に!