2022/12/29ゲーリー・ラフォンテーン「The Dry Fly」
年の瀬に心躍る荷物が届きました。つり人社さんのクラウドファンディングによる翻訳プロジェクトによって実現し、東知憲さんが和訳されたゲーリー・ラフォンテーン氏の大書「The Dry Fly」。この重厚で濃密な文章を日本語で読めるなんて、嗚呼なんてシアワセ。早速、氏のフライ「フレームスローワー」を巻きながら一人悦に入っております。
なんてったって嬉しかったのは、この記念すべき名著の日本語版に、支援者として自分達の名前が刻まれたこと。恐縮ながらテシマと僕の名前もデカデカと載っております(笑)。
こんな素晴らしい企画がもっともっと広がって続いてくれることを願いながら、年末年始は読書にフライタイイング三昧、こりゃ大忙しになりそうです。