2022/09/20台風被害
台風通過中、ずっと九州中の河川データをスマホでチェックしていました。凄まじい水位上昇に2005年、高千穂鉄道を廃線に追いやった台風14号を思い出し、数日前から膨れる積算雨量に2020年の球磨川の大きな被害を想起していました。被害の全容はまだ見えていませんが、甚大な被害が広範囲に起きているようです。渓流はもちろん大崩れし、主要な道路も至る箇所、復旧に追われ、釣りどころではありません。前スタッフの椎葉は地元に帰っており、彼の故郷も驚くような積算雨量で道路が崩れ、心配していましたが、彼はもちろん家族も無事のようです。
写真はボロンハンドルAタイプに22EXIST LT3000Sを装着した状態です。どうですか?そんなに大きくは感じません。3000は以前のダイワ2500番と同じ大きさです。渓流だけを念頭にする方はもっと小型にしても良いと思いますが、僕は主にナイロンラインを巻くので、スプール口径が大きい方が巻き癖がつかないので、ボディサイズの許す限り、最小公倍数的に3000S(旧2500番)を選んでいます。 もちろん、2000番の最軽量、最小型を渓流用、本流、湖用に3000番以上の型を買うのもありですね。イグジストのスプール互換性については後日詳細まとめます。