2018/11/14バレル展
先週末は、海運王と呼ばれたイギリス人が収集した絵画の展覧会「バレル・コレクション」を見に美術館へ。日本でも人気が高い”印象派”の絵画展でした。一通り作品を見たら、大好きな「展示作品集」の本を購入。毎回恒例で、もはや収集癖と言えます。(しかし絵画に詳しくはありません・・・笑)
美術品やアートと聞くとあまりに縁遠い世界に感じますが、作品を一つ一つ見ていると、そこに詰められた「夢」や「想い」は、決して特別な物でなく、僕たちが普段手にしている釣り道具達に込められた物と似ている様にも思います。
カスケットで販売する商品もまた作り手の「想い」が詰まった物ばかり。「美術作品」と「釣り道具」では物としてあまりに違いますが、共通している部分もあるのだと、「本物」と呼ばれる作品を見ればこそ感じるのです。
先日販売の「バルサトラッド」や「ウッドワーズ・凸」も現在一つ一つ大切に出荷しておりますので、ご注文頂きました皆様、ご連絡からお届けまで、今しばらくお待ち下さいませ。