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2021/09/25シムス SIMMS BASELAYER HOODY

H.teshima

シムスから新しいベースレイヤー(肌着)の提案です。それはフードとネックゲーターが付属されたバラクラバ付きの柔らかな肌着。 レイヤリングの最下層、肌に触れる用途で作られているので、鼻を覆っても柔らかで肌触りがいい。しかもご覧のように、センターファスナーが斜めにセットされているので鼻にはジッパーが当たらない造りです。 ベースレイヤーということで肌に触れる部分の汗の汲み出しが素早く、表層で乾燥を促進する構造で、寒い時に汗をかいても冷たくなりません。 ご覧のように一般的なベースレイヤーと違って、ほんの少しゆとりがあることで、肌着というより、そのままコンビニに行けそうなミッドレイヤーとして使える点も◎かも
暖かで発汗の優れたテクニカルな肌着として、ネックゲーター、フードプラスのバラクラバ機能。これで¥12,000はお得感あります。その他にも完全に肌着用途のベースレイヤーをご紹介します。(僕は結構オフショアでは暑いのでこれ一枚で釣りをしていることも・・・・笑)

本日の道具

プレゼントにしやすいボックス入りです。これは釣り好きの叔父様へのプレゼントにも最適ですよ。
ウエーダーの中に履くのは、(1)ベースレイヤー(2)ミッドレイヤー、そして(3)アウターレイヤーがウエーダーという考え方はトップスおよび登山やトレッキングと変わりはありません。

よく(1)(2)を履かずにジーパンなどの上から履く方もありますが、それではシムスのウエーダーの真骨頂は一つも発揮できません。
まずタイトでなくなるのはイケません。内外差熱や体温による湿気や汗の放出、水中でも拡散できるゴアテックスの乾燥サイクルが機能しません。

ベースレイヤーはなんとか履いて、上にミッドレイヤー代わりにジャージを履く方もありますが、これはOKだと思います。しかし今年はシムスのサーマルシリーズを新調しませんか? シムスのサーマルボトムはタイト目なスウエットパンツのようにも履けて、普段着としてジャージとしても使えます。
同素材のトップスもあり、写真のように表情のあるグリッドフリースにそのまま上に着ることを想定して刺繍でSimmsのロゴが嬉しい。
ヒラマサ、ソルトの方もぜひ活用ください。もう時期始まる秋冬オフショアは登山するくらい汗をかくのでレイヤリングが重要です。あすはベースレイヤー新作をレポートします。 個人的に今年は古くなった朝夕のウオーキング用ジャージを更新予定でした。僕はこのシムスのサーマル上下に決めましたよ。シムスならば近くの春日公園でも被る奴はきっといない。遠征先で釣りの時、寝間着、コンビニ入店着を兼ねられるミッドレイヤーは大変重宝ですよ。

本日の着用品