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2022/09/01バルサトラッド予告動画

H.teshima

過日の渓、今夏と先日の釣りを動画にまとめました。タックルは今年の新作ACB554M、ACB524Mです。
いずれもM(ミディアム)クラスでML(ミディアムライト)と比較して60mmのヘヴィシンキングを余裕で扱えるスペックを盛り込んでいます。60mmのヘヴィシンキングでも余裕で扱えるパワーがあります。
【9月5日、バルサトラッドの販売スケジュール】
第一部:AM6:00〜6:30
*30,000cマイル以上保有者のみ対象

第二部:PM12:30〜13:00
*20,000cマイル以上保有者のみ対象

第三部:PM19:00〜 
*一般販売開始

30,000cマイル以上保有の方はまたもや早起き、恐縮です。朝早く少しでも買いやすいのご勘弁ください。 本流、大淵、湖、渓流の大型狙いにも有効な61シリーズ。Mクラスの竿で扱えます。
灼熱の陽射しに自分の影がその場に残りそうな暑さを感じます。今度の台風は雨の少なかった九州に吉と出るか凶と出るか?ここ数年、いよいよ期待の9月になると、そのまま暑いか、大きな台風がやって来て大崩れ的な渓流の結末が多いのです。 気温も水温も高そうですが、とりあえず雨が降る前に行ってみることにしましたら、運良くバルサトラッドに2匹のヤマメが出てくれました。ネットは尺なくとも立派に見栄え良く写真が撮れるコンクルージョンの新型を検討していています。 【Tackle】
ROD:ALCEDO CLIMBER ACB524MS
REEL:DAIWA EXIST LT3000S
LINE:TROUT PLUGING 5LB
LURE:BALSATRAD 51HS
NET:CONCLUSION-N
写真のバルサトラッドの販売準備を進めています。61HS、51HSの2機種でいずれも今回新色カラー「ミドリアマゴ」です。是非チェックください。
DAIWA 22’EXISTのメタルでシンプルな姿と、向上された機能と、撤廃されシンプルを極めた機能のバランスに惚れ込んで古くから使っていた太陽マークのEXISTから乗り換えました。更なる軽量化、置いた時の砂噛みもなく、感性で回りすぎることがないハンドリングとトラブルレスに大いに満足しています。
もう手に入れた時から、何かここに書いてみなよと言われている気がしたシンプルなスプールにカスケットのレリーフ刻印を施しました。最近このリールの販売を問い合わせがありました。量販店が値引き販売をしている現状では私の店ではまったく美味しくない価格です。リール自体は気に入っているし、推しなのですが、どういった手法で販売しようか思案中です。おそらく10月以降(トラウトオフ)に何かしらカスケットファンのために企画をしたいと思っています。「エンブレム入りイグジスト」気になる方は少しお待ちください。
今日もメガネの話。ええ、眼鏡屋さんかい?と言われるくらいメガネ特集ですな。(笑) カスケット企画の偏光サングラスで、度付きメガネを希望される方が時々あります。基本的にはフレームを購入いただいて、お近くの眼鏡屋さんに度付きレンズを入れてもらうのが最適だと思います。しかし仲西眼鏡さんに処方箋だけで作ってもらうこともできます。僕の場合、近くはメガネなしで見えましたので、レンズ下部には度を入れずに遠視用DISTANCEを作っていただきました。時計を見るような動作で手元のルアーを見ると違和感なく見えて便利です。これが俗に言う遠近両用、累進レンズかと感心です。希望の方は相談されるといいです。


度入りレンズを作る際は仲西眼鏡さんにすべてお任せする方式です。私どもはカスケットがデザインまたは企画するフレームのみの販売を担当しています。度付きメガネ作成に必要な処方箋内容は以下の通りです。共に両目のデータが必要となります。赤枠内が特に必要で、このデータを私どもに送ってくださいますと、その後のやり取りは仲西眼鏡さんに委ねられ、補償も受けることができます。
(0)DISTANCE or READING
釣り用の度付きメガネを製作する上で、基本的には遠くを見るためのメガネは(DISTANCE)。対して手元近く用つまり読書用途を(READING)とします。
(1)SまたはSPH・球面度数
近視の場合はマイナス、遠視の場合はプラス、0.25単位で表記されます。
(2)CまたはCYL・乱視度数
ものが二重に見える人に対して補正が必要な場合があります。
(3)AXまたはAXIS・乱視軸
CYLが記入されている場合は乱視軸の角度AX値が必要となります。
(4)PD・瞳孔間距離
メガネのどの位置に度の中心を持ってくるかの重要な値です。


【購入の手順】
・カスケットにてフレーム、偏光レンズのセットを購入。
・処方箋をカスケット宛に送信。
・仲西眼鏡さんにフレームと処方箋を引き渡します。
・お客様と仲西眼鏡さんでレンズの種類、金額などで話し合っていただきメガネ作成に入ります。
・正直、仲西眼鏡さんは安価な眼鏡屋さんではありません。しっかりとしたものをしっかりとした金額で作る会社です。
カスケットが推す偏光サングラス、ゲンズブールの製作を進めています。レンズが大きく視野が広いのでとても見やすくてオシャレなサングラスです。レンズを決めかねている方は参考にしてください。タレックスを希望されている方のヒアリングはフレーム完成後の2023年2月以降になります。
(1)1本目のレンズカラーを悩むなら
フレームはやはりブラック、レンズはフェザーグレー、トウルービュースポーツのグレー系を。
ブラックは洋服選ばず、レンズはグレー系なら色変化少なく、上記の2種はレンズカラーがややグリーンなのでお洒落感もあり。


(2)渓流の暗部を見たい、とにかく明るいレンズが欲しいなら
フレームをクリア系にする。レンズはフィールドグリーン、イーズグリーン。しかし究極はパカパカタイプでシャンパンレンズを選択すべし(開閉もできるので便利)


(3)とにかく水中が見たいなら
両面マルチコートを選ぶべし。前面、背面の反射なくクリアな視界。タレックスは特に秀逸。魚を探す探さないは用途と水色で分けるべし。(7)参照
(4)ハーフミラーにするかしないか
お洒落重視、他人の視線を気にしたくない方はミラーがお勧め。若干背面光反射の影響で両面マルチよりも見えにくくなるのは我慢。


(5)ハーフミラーの色を悩むなら
ミラー加工についてはシルバーミラー一択の推奨でしたが、個人的に今季、コンベックスでゴールドミラー、ブルーミラーも作って試してみました。結論から言うと以下の通りです。
・ハーフミラーというだけに、ミラー色ごとの見え方は大差がない。
・外から見た目の反射具合はシルバー、ゴールドは光沢あり。ブルーはやや弱め。
・おしゃれで言うとゴールドもあり。しかし、フレームカラーを選ぶ気がします。(クリアブラウンだけかな・・・)
・タレックスのミラーはハーフではなく、しっかり違いがあるようです。コンベックスのハーフミラーも以下の傾向はあります。シルバーは原色に近く、ゴールドは黄色味を反射するのでタンニンウォーターは透明に見えます。ブルーはやや黄色みが強く見える傾向です。)


(6)ゲンズブールに度を入れたいけど
パカパカを推奨します。ゲンズブールは6カーブで眼鏡屋さん的にはお勧めしない。軽度であれば入れることも可能だが、自己責任で周辺の歪み、足元も歪みを覚悟の上でチャレンジしてください。

(7)2本目のゲンズブール、レンズカラーを悩むなら
クリアフレームを試してみては。採光がある分、明るく感じます。レンズはすでに定番グレー系をお持ちなら、アクティブオレンジ、アクションコパーを推します。タンニンカラーの水色でも見やすく、コントラストが付きやすい。魚影(黒いもの)の存在が見えやすい。三つ目が欲しい方は照り返しの強い湖、海に、可視透過率の低い暗めのレンズカラーで眩しいギラギラ水面の反射を抑えると水中は見えやすくなります。