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最高の工房、ミノワベストラボラトリィ様の協力を得て、このベストはついに完成。想いを形にすることができました。実に細かい部分の更新ですが、それは確実に使いやすく進化しています。動画は今年のカスケットの新作ばかりを着用、使用したもので、まずはイメージ的ですが、これからの渓流スタイルを妄想いただければと思います。
製作数は限られており、予約商品ですが、規定枚数に達しましたら終了となります。
動画の紹介内容で受付できるのは以下の通りです。

本日の道具

過去のP-9と比較して一点変更を加えました。それはサイドパネルをネジで外せてトレーを交換しやすくしています。(これがいけなかったかな・・・苦笑)このおかげで薄い黒のトレーを誤って割ることなく取り外しができます。 カラーは2色のブラウンとシルバー、ともにアルマイト加工で、腐食にも強くなっているはずです。 デフォルトではルアーでも使いやすいこのバージョンのトレーを両面に入れています。 入れるとこんな感じです。渓流用の小型ミノーを入れてますが、TRAD78mmは横向きに、バルサトラッド61HSは両サイドの縦型にも収納が可能です。ジャックガウディならいくつ入るか・・・?(重そう) トレーをなしにして使うと140mm前後のミノーやロングリップのディープダイバーなどがぎっしりと10本程度は入ります。この時、直径1.5cmくらいの小さなシリコン製ゴムで前後フックを止めておくと、絡まなくて、ルアーを取り出しやすい。ゴムが劣化、腐食もしないです。 ぎっしりと入れた際は、下の方に入っているルアーは裏側にある蓋を開けると上下が逆になってすぐに取り出せます。(つづく)
初回発売は明日を予定しています。初回は30,000cマイル保有の方のみ入場できる制限を設けます。(消費Cマイルは不要です。)引き続き、ホームページのチェックをお願いします。
ルーカステイラーのご紹介を続けます。そして本日より受付を開始します。 【織ネームを変更】
ブラックは見た目にはほぼ同じですが、肩部の色味がネイビーになっています。スモーキーブラックがネイビーブラックという名称に変更です。非常に似ていますが、もう一点大きく違うのは織ネームです。ルーカステイラーの原案はTEHSHIMA’DESIGNということで、私の名前が入った新しい織ネームを付けることにします。上になっているのが新しい23年型のネイビー、下になっているのが19年型のブラックです。 【おすすめのサイズ感】
私およびスタッフのサイズ感を参考に、サイズを選んでください。

(1)てしまの場合(サイズ:SorM、身長167cm、体重64kg、胸囲100cm)
夏場はモンベルのジオラインなどのアンダーウエアだけでSサイズを使用します。少し寒い時期にフリース一枚の上からだけで使用する時はそのままSサイズでもいけますが、中間着のダウンまで着る時はMサイズを選択します。

(2)コーヘイの場合(サイズ:M、身長170cm、体重70kg、胸囲98cm)
頭は小さいのですが、手首や手が大きめ、中肉中背よりもやや太めの僕はSでは小さくLでは大きいので周年Mサイズで使います。体重が80kgくらい方でも身長が175cm以下ならばMサイズで大丈夫だと思います。

(3)ジュンの場合(サイズ:M、身長178cm、体重53kg、胸囲86cm)
身長は高めですが、細身な僕はMサイズを選択、身幅には十分なゆとりがありますので中にもしっかり着込めます。Sサイズも着用できますが丈がやや短く感じます。 *写真にある黒ループ、ハンガーは付属しません。
価格も大幅に上がってしまい、23年もシーズンインしてしまいました。この点は申し訳ありません。しかし長く使えるジャケットです。今回時別特典として【予約特典、Cマイル2倍!5800cマイル】です。

本日の道具

約5年ぶりにカスケットの防水透湿ジャケット「ルーカステイラー」が製作となります。
ルーカステイラーはカスケットがトラウトフィッシングのため、そして普段にも使えるよう、細かくデザインを詰めたレインジャケットなのです。 まず、先のスペイジャケットを焼き直したII型と比較すると、II型は「防風、小雨、クラシックファッション」を追求し、I型は「完全防水、雨中の釣り、スタイル抜群な運動性」を追求している点で使い分けをしています。新色、クラウディグレーでその機能を紹介します。 【防水カフス】
このカフスには自信があります。ワンタッチでオンオフ可能な防水カフス。ネオプレンを折り返して作ったベルトはクッション性(密着性)が高く、素肌に巻けば密着して、そのまま腕を水に浸けても浸水を防ぎます。雨中の釣りはもちろん、魚が釣れた時、ルアーを引っ掛けた時に、このカフスの効果を知ることになります。 【ポケットデザイン、下向き止水ジッパー】
ポケットは胸に三か所。使い方は様々ですが最も左にあるポケットは釣りの間ほとんど開けない前提のものを入れると良いでしょう。例えば鍵、携帯などです。 さらに下向きにジッパーを閉じるのがTESHIMA式。ラインやルアー、フライを結び替え終わった頃、前方の水辺に気を持っていかれて締め忘れることが多いあなた!手島もそうであります。 そうして釣りを始めてポケットが開いていることに気がついた時、下向きジッパーは片手で閉められるのです。これで落とし物や、あなたの釣りを中断することはありません。 またお腹左右の大型ポケットにはコンデジも入るような大きさで設計。もちろんこれも下向きジッパー、TESHIMA式です。(本来の名称ではありません。) 【ラグラン・短丈】
肩の作りはカスケットが多く採用しているラグラン型なので、肩幅にフリーサイズでシルエットが綺麗に見えます。行き丈はウエーディング用にやや短め、しかし短すぎないので普段に着ても胴が短く、腰から下が長く見える、(足が長く見えて欲しい)欲張りなおじさんにおすすめなグッドデザイン。背面を少し長くとっているのでお尻周りを覆うように濡れることを防ぎます。 【永久定番のブラック】
様々なカラーを検討した結果、最も汚れが目立たないクールな配色、ブラック系は定番です。23年版は肩のブラックがネイビーに変更になっています。オフショアの釣りで、黒いEVAを脇に挟むのですが、脇部分はチャコールなので色移り(汚れ)も目立たない配色です。
つづく

2022/12/12ルーカステイラー

H.teshima

トップ画像でお気付きの方もあると思います。ルーカステイラーの新しいカラーです。まだサンプル状態でして、受付までは至りませんが、カラー以外はポケット位置、サイズなど、前回から変える箇所はありません。初期作から渓流用ウエーディングジャケットとして暑すぎず、蒸れない、濡れない最低限の機能と、使いやすいポケット配置を練りに練ったおかげです。(二回目から袖を若干伸ばしたリニューアルはありました。) 人気ブラックは肩部分が黒に近いダークネイビーに変更しております。そうして長年使っていただく方も多い中、私の一着も経年による接着部分の加水分解で袖の面ファスナーが外れてしまい、自分で接着もしましたが、そろそろ入れ替え時期です。今回のルーカステイラーは国内で生産していますが、信頼おける工房は生産枠の取り合いで人気が集中しています。詳しい納期や価格なども出ましたら受付をいたします。今しばらくお待ちください。