ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  イワナ、アメマス   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
ジャックガウディ・オリジナルに新色「ブラス(真鍮)」が追加。これまで24金ゴールド(メッキ)を作っていましたが、ユーザーからは高い、高すぎる、そこまでしなくていいでしょうに。。。という声があったのも事実です。(苦笑) 本当は金色よりも薄くなるということでしたが、メッキ屋さんが「カスケットさんだから金色に見えるようにしてやるよ!」っと(余計な?)努力してくれて、見た目に24金と分からない感じに仕上げてくれました。本当は新色、別色として展開したかったのに・・・。(汗)
ともあれ、金色がシルバーよりも絶大な効果をもたらすことは間違いないわけで、24金よりも安価に提供できる真鍮メッキを喜んでください。週明けから販売開始の準備を整えます。春の初めは「ジャックガウディでレイクショアジギング」と決めている方、これはチェックしてください。
日本にも素晴らしいレインボーが各地に棲息しています。12日に販売予定のTRAD78HSと予約受付のアウトバックビリーバーで出会った色の濃い雄のレインボーでした。78シリーズは本流用と思われがちですが、意外と50mmを使うような渓流でどうしても出てこない魚に当てると一発で食ってくることもあります。こうした経験をすると少し無理の利くブランク選びも必要になってきます。 さて、こうした大型も期待できるフィールドでの針の選択は悩ましいですね。細ければ即乗りしますが、激流やファイトが荒いと身切れまたは伸ばされる。続いて太くすると刺さりきれずにバレたり。。。。フッキングのああすればよかった、こうすればよかったはいつも絶対的な正解を見ることはありません。以下は僕が経験的にターゲット別にフックの推奨を記します。
【シングルアシストフック】
#12-14中軸:対象魚20〜35cm
#8−10中軸:対象魚30〜40cm
#4-8太軸:対象魚35〜60cm

【ループノットツインフック】
極細軸・ツイン#12-14:対象魚15〜30cm
細軸・ツイン#8-10:対象魚15〜35cm

2021/04/02TRAD60シリーズの使い分け

H.teshima

戦略・ダウン勝負の【HS】、アップ勝負の【SHS】
明日発売のトラッドミノーTRAD60シリーズの2種類についてご説明します。
まずは重量から。TRAD60HS=6g、TRAD-R60SHS=7.8gとなります。両者の主な使い分けはダウンとアップのどちらをメインでヒットポイントに持っていくかで選びます。 基本的にはややアップ目に入れてから、自重を利用して目的のタナ調整(沈下)させていくことに変わりはないのですが、両岸のシチュエーションや川幅でコースは立ち位置で限定されるシーンがあります。この場合、どちらが最適なのかをしっかり選んでください。 Rはレスポンスが良く、アップでも的確にロッドアクションに応えながら左右に渓魚を興奮させつつタナを下げていけます。 ダウンで長時間ゆっくりとドリフトさせながら仕掛けていくにはHSを選んでください。少し送り込んだらアクション開始はやや弱めに糸を張る余裕を見て投入ポイントを見極めてください。R-SHSもその重量を利用して流速で釣り合わせつつ、そこそこの流れならばダウンに向けてもタナを確保する能力はありますが、Rは流速の速いダウンでは浮き上がりがHSよりも早くなってしまうことは覚えておいてください。 要は魚が労せず捕食できる位置にミノーを定位させることができるか、これに尽きます。普段出ても来ないようなサイズの用心深い渓魚に口を使わせるためのキーポイントです。これはフライでも顕著ですね。コースが違うと全く出て来ない、追っかけさせるコースではなく即バイトできるコース取りができるようになれば、今行く川の渓魚のアベレージは自ずと変わります。 今回のトラッド60発売は明日の午前9時です。明日は土曜日、釣りの道中、最中の方も少し手を止めて、ホームページチェックよろしくお願いします。 ゆうあんの村上さんに撮影およびガイドをお願いしました。自称ハーディサウンドを目指してチューニングしたドラグ音をお聞きください。(ギャギャギャとウルサイ、、、、本人にとってはシフクノオトです。)
ロッド:ルイノスヒューチェンSSP97ZHT、ルアー:モンスタープロデューサーの投稿といえばいつもの片岡さんであります。今回は本当に使いたい方の声に応えて、新色は数量限定の受注製作とし、4月中旬ごろの納品を目指します。受注総数が規定数に達し次第、受付は終了とさせていただきます。 MP145パッケージは前回同様に防水耐光性のあるステッカー付属となります。これまでに釣り上げた魚はイトウをはじめ、海サクラマス、アメマス、ランドロックヤマメ、サツキマス、鮭、シーバスなど、おそらくバスのトップウオーターにも効果があると思います。この垂直浮きのミノーは使用用途が多彩、大物に見切られにくい特性を備えています。

本日の道具

MPの使い手、と言ってもいいでしょう、片岡様の釣果集です。

2021/01/19MP145発売開始

H.teshima

*MP145特別カラーの販売開始は19時からです。
今回のモンスタープロデューサー、新春企画「分身の術カラー」はトラッドミノー50mm、60mmのアルミを重ね、両面合わせて18匹、先頭の本体を入れると20匹の分身という、見せかけの大群の大作であります。職人のスーさん、マリちゃん、こんなにややこしいカラーお疲れ様でした。販売個数の制限がありまして、お一人様2色の合計で2個までとさせていただきます。それぞれ1色づつがよろしいかと・・・。

本日の道具

トラウトプラッギンも入荷してきますので、発注が重なる方は同梱を考えております。