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2022/08/06アサートン・クリップオン偏光サングラス

スタッフ コーヘイ

セルと金属の美しいコンビネーションに加え、上半分が六角型、下半分がラウンド型のフレームという個性的ながら大人なデザインの偏光レンズ「Atherton」に、パカパカタイプを追加しました。 カスケットではお馴染みのパカパカ眼鏡ですが、何と言ってもその魅力は、可動式の偏光レンズ部分をパカっと跳ね上げるだけでクリアな視界が確保できる便利さにあります。撮影する時、ちょっと薄暗い木漏れ日の中を歩くとき、わざわざメガネを外す必要が無い。これは使ってみると想像以上に快適です。 金属クリップが付くことによるメカニカルな見た目も男子心をくすぐります。レンズ部分には「CASKET」のロゴを印刷。ちょっと小粋な鱒釣り眼鏡の完成です。 クリップオン偏光レンズ部分はワンタッチで着脱可能。普段は眼鏡(もしくはダテ眼鏡)として使うもアリ。カスケットロゴ入りの専用ケースと眼鏡拭きも付属しますので持ち運びはもちろん、デスクに置いても様になります。

本日の道具

シムスが先駆けたサンゲーターのクラウドカモグレー(VEIL社)が久々に補充できました。この柄は裏返ったとしても白系なので目立ちにくく、顔映りもレフ効果で良し。カモ柄はソルトでは付き物の血や汗の白浮きが全く目立たないのです。そして涼しい。おすすめの同じ柄のクルーネックシャツとサンゲーターをお揃いで使うと、一体感VERY GOODであります。というわけで、この2点をセット販売するこのを優先して販売することにしました。今夏のシャツの入荷はおそらくこれが最終ですよ。皆様もいい週末を、暑さ必至の夏の備えを!

本日の道具

2022/05/10私の偏光サングラス考

H.teshima

偏光サングラスが渓流釣りで有効なことは以下の三つです。
(1)水中が見える。(魚の発見、岩、深さの確認よって安全。)
(2)紫外線防止。
(3)目の怪我防止。
今回、レンズは鯖江で作られるコンベックスとタレックスを選ぶことができ、両者の比較をよく聞かれますので、この場でも私的な意見を書きます。 まず、偏光度や見え方の両者の決定的な差はないと思います。色変化をあまり起こさない方が僕は見やすいと思いますので、一押しはグレー系です。イメージ的にはタレックスのトゥルービューがコンベックスのフィールドグレー。トゥルービュースポーツがフェザーグレー。イーズグリーンがシューターグリンのように捉えてもらっていいです。コート層は若干コンベックスが撥水コートが標準で多いかなというくらいです。アクティブオレンジは可視透過率31%ですが掛けてみるともっと明るく見えます。 レンズカラーは好みでいいとして、ハーフミラーか両面マルチコートなのかの差は大きいです。つまりこの違いを考えずにどちらの方が見えやすいという結論するのは早計です。上のブラックフレームのレンズは両面マルチコートです。これは裏表両面に反射防止コートがあるので、背面からも前面からも光が入りやすく、スカスカに見えやすい。ということは、ガラスの中、つまり相手から目が見えます。 対してクリアグレーフレームのハーフミラーは前面のコートにミラー加工を施しているため、背面からの光も若干反射してしまい、結果見えにくくなってしまう効果が出ます。数値的には約5%可視透過率が下がると言われています。これはタレックス製を選んでも同じでしょう。良いところは相手から目が見えない。(おしゃれに貢献)ですね。 クリアオレンジやクリアグレーのフレームは僕も掛けていて明るくて見えやすいと感じます。歳になってきたせいか、常に明るいレンズの方が視力を得やすく、使い心地がいいですね。この点でコンベックスのレンズは色が薄く、明るくて見えやすい。もちろん眩しい時はブラックのフレームやデミブラウンが遮光性が高いのでおすすめですね。ですが渓流ではやはり明るめのレンズに限ります。 性能の大きな違いを論ずることはできませんが、鯖江で作られるフレームに鯖江で作られるレンズのセットの方が移動距離も少なく同じ町でやり取りするので、価格が安くなっています。また傷にコンベックスは強いと思いました。 タレックスの場合は遠くに持ち込むのでやや施工代金なども高額になる予定です。こう書くとコンベックス推しのように取られるかもしれませんが、僕自身もタレックスも長年使ってきて、大好きなレンズです。初めてイーズグリーンの両面マルチコートを掛けた時の衝撃は忘れられません。 タレックス派を無理に変えようとは思いません。タレックスに拘る人は金額の差異は気にしないくらいタレックス信望が強いでしょうからね。 最後に繰り返しますがゲンズブールP3の得意な利点を書きます。

(1)レンズが大きくフレームが視界にこないので見えやすい。
(2)顔に沿うようなフレームなので虫、黄砂、埃、背面光をシャットアウト。
(3)圧倒的デザインの良さでお洒落。(普段でもかなりお洒落に使える。)
(4)納期がかかるのが難点・・・2023年2月納品予定→現在受付中です。
【偏光サングラス・ゲンズブールP3受付はこちら】

本日の道具

黄砂飛散の多いこの時期にこのサングラスは必携です。そのほか虫の侵入も防げて、スタイリッシュ。探すとなかなかこんなモードにも決まるデザインは見当たりませんよ。
*納期は2023年2月です。
突然ですが、長年愛用のデカサン「ゲンズブールP3」を本日より受付開始します。
、、、と言うのも今年作って今年販売しようと思っていたのですが、昨年10月に問い合わせした時点で鯖江からの納期が2023年2月と(え〜!) しかも完成の8ヶ月以上前までにフレーム色とレンズを決めておかないと生産はできないというお達しでした。。。メガネの産地、鯖江がどう言う状況なのかは分かりませんが、大変な様子は担当者からの話で分かります。納期は2023年の2月ですが、せっかく作ったサングラスを絶やすわけにはいきません。お付き合いくださる方のみご予約をお待ちしています。お待たせする代わりに予約時のCマイルを10%にアップするキャンペーンを実施いたします。
*納期は2023年2月です。

本日の道具

黄砂飛散の多いこの時期にこのサングラスは必携です。そのほか虫の侵入も防げて、スタイリッシュ。探すとなかなかこんなモードにも決まるデザインは見当たりませんよ。
*納期は2023年2月です。
日本のモノ作りに拘っていますが、我らが福岡発の眼鏡工房といえば仲西眼鏡店さんであります。僕と同い歳の仲西正義代表に作っていただいた新作「Jaqua(ジャクーア)」フレームとクリップオン偏光サングラスの受付を開始します。 特にこだわったのはテンプルとモダンにベータチタンを使った点です。ベータチタンは金属ながら柔軟性があり、腐食にも汗にも強い。モダンもチタン製なのでバランス効果で掛け心地も素晴らしく軽いのです。 クリップを外せば普通の眼鏡としてもご愛用いただけます。まだ眼は悪くないですが、遠くの魚影とラインがカリカリ見えるように遠近両用を作っておきたい。個人的に横の髪の毛がほぼ真っ白になってしまったので、このベータチタンのグレーシルバーは白髪に馴染むように思いました。(自己満足です。) 釣りとドライブにはデカサンのゲンズブールも愛用ですが、歳相応に落ち着いたボストンシェイプなクリップオンは普段でも使えるのでオススメです。なにより暗い場所に弱くなったので、さっと跳ねあげれば視界良好ですよ。 仲西眼鏡さんには昨年から人気の「Petco(ペトコ)」も同時に製作を依頼していますので受付が可能です。受付は12月初旬までのご注文ならば完成は2021年2月末の予定です。12月いっぱい受け付けますが、納品時期はズレる可能性がございます。

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