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【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

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営業カレンダー
今回のフレームは2種類ございます。「サングラスタイプ」と「クリップオンタイプ」です。 選び方は以下の通りです。
【STEP1】
フレームタイプを選ぶ。
フレーム受付ページはこちら
【STEP2】
レンズを選ぶ
(1)サングラス・タレックス・ミラー加工を希望の場合はレンズとは別に「ミラー加工希望ボタン(追加金額¥4,000)」もレンズカラーとは別に選択(おまとめ)してください。
タレックスレンズ選択はこちら
(2)クリップオン・パカパカ
クリップオンレンズ選択はこちら

【度入れ希望】
上記リンクのどちらにも「度入れ希望ボタン(¥0)」がありますので、レンズカラーとは別に選択(おまとめ)ください。フレームのみを購入でお近くの店で度入れされる場合は選択は不要です。

本日の道具

度入りも製作が可能なフレームのアサートンの再製作をします。タレックスおよびクリップオンのどちらも製作が可能です。クリップオンは特に人気が高く、長く欠品していましたので、このオフ期間にぜひご検討ください。 フレームはセル輪構造というセル枠に溝を入れて細身のベータチタンを回したコンビネーションフレーム。華奢に見えて、強さと軽量を備えています。さらに単なる楕円ではなく上リムに角度がついたユニークでお洒落なフレームです。

本日の道具

メガネケースが入荷しました。現在、入荷案内をしております。梱包はパッキンのみの簡易包装となりますことをご容赦ください。なおミノー購入の方はおまとめできますので、どうぞよろしくお願いします。

カーペンターよりファイティングベルトが一部入荷しました。まだ間に合っていない方もあります。お待たせしております。KLL-TSジグの入荷ももう近いとは思います。
カスケットが推す偏光サングラス、ゲンズブールの製作を進めています。レンズが大きく視野が広いのでとても見やすくてオシャレなサングラスです。レンズを決めかねている方は参考にしてください。タレックスを希望されている方のヒアリングはフレーム完成後の2023年2月以降になります。
(1)1本目のレンズカラーを悩むなら
フレームはやはりブラック、レンズはフェザーグレー、トウルービュースポーツのグレー系を。
ブラックは洋服選ばず、レンズはグレー系なら色変化少なく、上記の2種はレンズカラーがややグリーンなのでお洒落感もあり。


(2)渓流の暗部を見たい、とにかく明るいレンズが欲しいなら
フレームをクリア系にする。レンズはフィールドグリーン、イーズグリーン。しかし究極はパカパカタイプでシャンパンレンズを選択すべし(開閉もできるので便利)


(3)とにかく水中が見たいなら
両面マルチコートを選ぶべし。前面、背面の反射なくクリアな視界。タレックスは特に秀逸。魚を探す探さないは用途と水色で分けるべし。(7)参照
(4)ハーフミラーにするかしないか
お洒落重視、他人の視線を気にしたくない方はミラーがお勧め。若干背面光反射の影響で両面マルチよりも見えにくくなるのは我慢。


(5)ハーフミラーの色を悩むなら
ミラー加工についてはシルバーミラー一択の推奨でしたが、個人的に今季、コンベックスでゴールドミラー、ブルーミラーも作って試してみました。結論から言うと以下の通りです。
・ハーフミラーというだけに、ミラー色ごとの見え方は大差がない。
・外から見た目の反射具合はシルバー、ゴールドは光沢あり。ブルーはやや弱め。
・おしゃれで言うとゴールドもあり。しかし、フレームカラーを選ぶ気がします。(クリアブラウンだけかな・・・)
・タレックスのミラーはハーフではなく、しっかり違いがあるようです。コンベックスのハーフミラーも以下の傾向はあります。シルバーは原色に近く、ゴールドは黄色味を反射するのでタンニンウォーターは透明に見えます。ブルーはやや黄色みが強く見える傾向です。)


(6)ゲンズブールに度を入れたいけど
パカパカを推奨します。ゲンズブールは6カーブで眼鏡屋さん的にはお勧めしない。軽度であれば入れることも可能だが、自己責任で周辺の歪み、足元も歪みを覚悟の上でチャレンジしてください。

(7)2本目のゲンズブール、レンズカラーを悩むなら
クリアフレームを試してみては。採光がある分、明るく感じます。レンズはすでに定番グレー系をお持ちなら、アクティブオレンジ、アクションコパーを推します。タンニンカラーの水色でも見やすく、コントラストが付きやすい。魚影(黒いもの)の存在が見えやすい。三つ目が欲しい方は照り返しの強い湖、海に、可視透過率の低い暗めのレンズカラーで眩しいギラギラ水面の反射を抑えると水中は見えやすくなります。

2022/08/08灼熱のシャローフラットでチヌフライ

スタッフ コーヘイ

シャローフラットに入ったチヌ(黒鯛)をサイトフィッシングで釣る。「奴らときたら、とかく神経質で気難しいから面白い!!」そんな噂を聞いて初挑戦したのが昨年の夏のことでした。何とか釣れたものの、思い描いた釣り方が出来ず惨敗した僕は、今年こそはと再挑戦。 妄想を膨らませ、何日も前から巻いて準備した毛鉤達は、シャコやエビカニ類を模した宇宙人のようなデザイン。目玉のような部分がウエイトになっており、着水後ゆっくりと沈下させ、底を這わせて使います。 この釣りは何をさて置き、まずはチヌを見つけなければ始まりません。魚のご機嫌はもちろん、立ち位置、キャスティング、フライセレクト、リトリーブ、全てが合致しないと、魚はピューンと一目散(汗) あれ、今回も大苦戦の予感・・・。 今回、ご一緒頂いた名古屋のC.I(フライキャスティング・インストラクター)カッキーさん。以前クリスマス島のボーンフィッシュ釣行をご投稿頂いた当店のお客様でもあります。 現場に到着するなり、このサイズをサクッと一尾釣り上げちゃうんですから流石! 普段は冗談ばかり言っている明るいお兄さんですが、その釣りは百戦錬磨、恐ろしく洗練されています。 何より、僕が1尾見つける間に軽く20尾は見つけてしまうカッキーさんの透視眼力には心底驚きました。 C.Iならではの論理的なキャスティング&国内外での豊富な実戦経験からくる熱血アプローチ指導により、僕もついに念願のシャローフラットで一尾を手に出来ました。(逃した数がその何十倍なのは秘密・・・苦笑) 甲冑のような黒銀の鱗。その極めて強い警戒心を打ち破ったこの嬉しさは、照りつける強烈な日差しと共に僕の記憶にしっかりと焼き付けられたのでした。 手前がカッキーさん、後側が僕のロッド。グリップの使い込み方には歴然の差が(驚)このコルクがカッキーさんの日々の鍛錬を静かに物語っています。 一尾の魚に近づくためには、やはり毎日精進あるのみなのだと改めて教わりました。僕も練習頑張ります!!(明日から・・・)
さーて、帰って冷えたコーラとアイスクリームでも食〜べよ!!汗かいたから太らん太らん!笑

本日の道具