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カスケットが推す偏光サングラス、ゲンズブールの製作を進めています。レンズが大きく視野が広いのでとても見やすくてオシャレなサングラスです。レンズを決めかねている方は参考にしてください。タレックスを希望されている方のヒアリングはフレーム完成後の2023年2月以降になります。
(1)1本目のレンズカラーを悩むなら
フレームはやはりブラック、レンズはフェザーグレー、トウルービュースポーツのグレー系を。
ブラックは洋服選ばず、レンズはグレー系なら色変化少なく、上記の2種はレンズカラーがややグリーンなのでお洒落感もあり。


(2)渓流の暗部を見たい、とにかく明るいレンズが欲しいなら
フレームをクリア系にする。レンズはフィールドグリーン、イーズグリーン。しかし究極はパカパカタイプでシャンパンレンズを選択すべし(開閉もできるので便利)


(3)とにかく水中が見たいなら
両面マルチコートを選ぶべし。前面、背面の反射なくクリアな視界。タレックスは特に秀逸。魚を探す探さないは用途と水色で分けるべし。(7)参照
(4)ハーフミラーにするかしないか
お洒落重視、他人の視線を気にしたくない方はミラーがお勧め。若干背面光反射の影響で両面マルチよりも見えにくくなるのは我慢。


(5)ハーフミラーの色を悩むなら
ミラー加工についてはシルバーミラー一択の推奨でしたが、個人的に今季、コンベックスでゴールドミラー、ブルーミラーも作って試してみました。結論から言うと以下の通りです。
・ハーフミラーというだけに、ミラー色ごとの見え方は大差がない。
・外から見た目の反射具合はシルバー、ゴールドは光沢あり。ブルーはやや弱め。
・おしゃれで言うとゴールドもあり。しかし、フレームカラーを選ぶ気がします。(クリアブラウンだけかな・・・)
・タレックスのミラーはハーフではなく、しっかり違いがあるようです。コンベックスのハーフミラーも以下の傾向はあります。シルバーは原色に近く、ゴールドは黄色味を反射するのでタンニンウォーターは透明に見えます。ブルーはやや黄色みが強く見える傾向です。)


(6)ゲンズブールに度を入れたいけど
パカパカを推奨します。ゲンズブールは6カーブで眼鏡屋さん的にはお勧めしない。軽度であれば入れることも可能だが、自己責任で周辺の歪み、足元も歪みを覚悟の上でチャレンジしてください。

(7)2本目のゲンズブール、レンズカラーを悩むなら
クリアフレームを試してみては。採光がある分、明るく感じます。レンズはすでに定番グレー系をお持ちなら、アクティブオレンジ、アクションコパーを推します。タンニンカラーの水色でも見やすく、コントラストが付きやすい。魚影(黒いもの)の存在が見えやすい。三つ目が欲しい方は照り返しの強い湖、海に、可視透過率の低い暗めのレンズカラーで眩しいギラギラ水面の反射を抑えると水中は見えやすくなります。

2022/08/26デコレーション販売開始

H.teshima

眩しい夏のヤマメと紅葉の下の秋ヤマメ。2022年、記憶のヤマメを小さな彫魚に変えて、机の上や、帆布バッグ、ベストに自分だけのメモリアルとして、さりげなさを装いつつ、初見の会話の糸口にしませんか・・・・。 彫魚の胸鰭下には吉田光さんのサイン入り。 背面のピンは2点止めで、そのまま置いても盾のように飾ることができます。

【レザーバックセーバーベルトも少量入荷】
少量ですが、ヌメ革のバックセーバーベルトが届きました。ウエーダーの場合、バックパックスタイルはショルダーストラップが重なるので、ベスト、そして背中にはネットだけ、他はウエストにぶら下げたいスタイルの方もありますね。そうした方に安心して下げることができるウエストセーバーベルトがこれです。昨年、カスケット仕様で多くの受注をいただいたので数年は生産がないよていです。もしくは毎年数個の限定生産品であります。造りを見ていただいたらご納得だと思います。 トップページより販売開始です。

2022/08/26デコレーション入荷

H.teshima

彫魚作家、吉田光氏とペルフェさんコラボデコレーションが久々の入荷しています。夕方には販売ページを公開できると思います。 眩しい夏のヤマメと紅葉の下の秋ヤマメとでも言いましょうか。2022年、記憶のヤマメを小さな彫魚に変えて、机の上や、帆布バッグ、ベストに自分だけのメモリアルとして、さりげなさを装いつつ、初見の会話の糸口にするという・・・・(笑) 夕方の公開をお待ちください。
カスケットのオリジナルブランクを毎月製作、納品させていただいておりますが、度重なる遅延、誠に申し訳ありません。本日我々よりお願いの儀がございます。

【修理ロッド製作による累積遅延】
遅れている理由は毎月の製作枠に修理ロッドが追加されていることが挙げられます。以前はシーズン中に急遽入る修理ロッドを入れる余裕を見込んでおりましたが、ここ数年でユーザーも増える分、修理の件数も増えており、またお客様の受付要望にもなるだけ応えようとしたことから、双方相まって余裕がなくなっております。そうしてシーズン中にいざ、修理が入ったら、できるだけ次回製作枠で修理をしております。そこで修理が入った分、その月の製作ロッドが遅れてしまいます。

この修理による遅れ問題は、「修理を待つ方」も「新規ロッドを待つ方」どちらにも、ユーザー見地から御了承をいただきたく存じます。*毎年の受付時に少しづつ本数を修正しているのですが、急な予定変更などでどうしても遅延が累積してしまいます。

【製作月と納品月の違い】
2022年の受付では「〜月製作枠」という受付でしたが、これは〜〜月に納品できるという意味ではなく概ね当月〜翌月の納品になる意図です。したがって2023年度の受付は「〜〜納品予定」と書き換えております。どうしても〜〜月製作と書かれていると、この月に納品があると思われても仕方ありません。遅延が出ているのは間違いないのですが、納品月の考え方の改めをお願いします。

【金具問題】
国内生産を続けるカスケットのロッドビルディングですが、特に金属パーツは欠かせない要素です。しかし今、この金具に暗雲です。下請け工場の職人の退職(高齢)でパーツが作れなくなっています。アジア諸国の大量生産への移行に飲み込まれ、下町工場は世代交代、引き継ぎもままならず、ここにきて限界が出現しました。ほかガイドも含む金属パーツは1〜2年分の在庫は常にしてきましたが、ジュラルミンのリールシート金具関連のタイムリミットが近づいています。

そこで、製法上の傷、使用するに気にならないと判断する微細な傷があるものも販売していきます、個人差はありますが、こちらが気になる程度の傷だと判断した場合は販売時に表記、告知をします。傷に対して了解をした方のみご注文ください。

以下は何度か申し上げておりますが、今一度。ウッドは天然ゆえ、生来からの傷、欠けがあり、焼印の濃さの差もあります。金具はメッキ、アルマイトは工程上、光沢差や微細な傷が付きものです。あまりに厳しく見ていくと釣り道具としての機能は問題ないのに販売が今以上に縮小されます。

以上、お願いばかりで恐縮です。ブランク、ルアー、ハンドル、グリップの新製品も企画しております。今後の販売において上記のご理解、ご協力をお願いいたします。
急で恐縮ですが、8月27日(土曜日)に店舗の防犯対策工事が入ることになったため、店頭営業をお休みさせていただきます。
したがってこの日は通販業務はしておりますので、電話対応などは可能です。 ご来店予定だった方はご迷惑をお掛けしますが、ご協力をお願いいたします。