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2022/09/07夏のチヌ

H.teshima

夏のチヌトップ。動画編です。渓流のヤマメ、イワナを食わせる時も似たような細かい動作を入れています。トップはルアーが見えるので、ミノー的なアクション変化が視覚しやすいかもしれません。少なくともスタッフの純は「これで使い分けがわかった!」と豪語しております。 ロッドは色々とテストをしましたが、レッドフォードでは強すぎた。動画内にもありますようにアルセドクライマーとナイロンでも十分でしたね。トラウトオフ晩秋にも近場で楽しめるかもしれません。久しぶりでしたが、メガバスのドッグX相変わらず使いやすい。

2022/09/06テイク&サンズのジャケットとTシャツ。

スタッフ コーヘイ

毎度ながらその作り込みに唸らせられるTAKE&SONSのウェア。本格的なテーラリングの技術や知識も習得されているデザイナーの山沢氏が得意としている物の一つにテーラードジャケットがあります。本格的な仕立てを、素材やディテールであえて崩し、アウトドアのエッセンスをたっぷり注入しているところにその独自性が垣間見えます。 こちらのコットン・リップストップ素材に染め付けられているのはフィールドを彩る草花やトラウト達の模様。鱒釣り師の正装としてウェーダーの上にこんな一枚をさらり羽織って釣りができたならどんなに素敵でしょう。 打って変わってカジュアルの代表格Tシャツもまた素晴らしい。ボディや襟部分に継ぎ目を持たないオリジナルボディは抜群の着心地。極めて肉厚でヘビーデューティー、凹凸感のあるナチュラルな上質素材にも注目です。 胸ポケットには強度確保のためヘリンボーンテープを備え付け、フィールド仕様であることを主張しています。

本日の道具

2022/09/06夏のチヌ

H.teshima

台風はこちらではあまり被害もなく通り過ぎてくれました。昼からスタッフも揃って仕事を再開しております。 人に会うと「暑いですね」としか挨拶の出なかった今夏、渇水で九州の渓流も気分が盛り上がらなかったので、高水温に強いクロダイをスタッフの純を連れて、カスケットのトラウトブランクで狙ってみました。 ボロンハンドルは銘木+ジュラルミンは錆が来てしまうので富士工業DPSやVSSを使って、急遽作ってみました。ルイノスヒューチェン用に作った花梨のリールシートもSKシリーズで海水対策バッチリです。 プラグは懐かしいメガバスのドッグXジュニアKOAYUの1本だけ。緑地にゴールドの文字のパッケージがそのままだったのがさらに懐かしさに拍車をかけました。(写真も撮らずにバリっと破って行く前に処分してしまったけど・・・) ブランクは今年の新作ACB524MSとACB554MS、それにRFB743HS。夏チヌにRFB743Hは強過ぎました。個人的にはACBにナイロンのトラウトプラッギン6lbくらいで十分でしたね。
細かいシェイク系のドッグウオークで魚に気が付かせたり、追尾させたら、スライドアクションを入れ、任意のタイミングで捕食させる。まさにトラッドミノーとバルトラッドの使い分けに通じるものがチヌのトップウオーターにもあります。 初挑戦の純は緊張の面持ちですが、最後はコツを覚えて楽しそうでした。夏のいい遊び相手、見つけましたな。(つづく)
テイク&サンズ2023年春夏アイテム受注会を、9月09日13時まで開催いたします。パリをはじめ国内外で活躍されてきたデザイナー山沢氏が、日本屈指のアトリエ工房職人達と共に作り上げる作品的アイテム群。一度購入するとかなりの確率でリピートする方が多いのは、このブランドの高品質さを如実に物語っています。 そして今回のコレクションを象徴するアイテムは、「紙のような軽さ」と「鋼鉄を遥かに凌ぐ強度」を合わせ持つ、超高分子量ポリエチレン・ダイニーマ繊維の不織布、通称「キューベンファイバー」を用いたこのフィッシングベスト。その生地の高額さ、入手の難しさを考えれば、普通思いついてもやらない(出来ない)だろう生産性度外視の凝りに凝った一枚です。 クラシックが好まれるストラップベスト界に風穴を開けるこのデザインは「人と同じものはチョットねぇ・・・」と言う方には是非入手して頂きたい怪作。 今回、同素材のサコッシュも生産。近年のロングトレイルやスルーハイク、ウルトラライトバックパッキングなどの概念から一躍有名になったこの超ハイテク素材ですが、まさかコットンナイロンなどの異素材と組み合わせて、クラシックなトラウトギアに持ち込んでくるとは僕も予想外。正直驚きました。いずれも間違いなくこのブランドでしか手に入らない(作れない・・・笑)アイテムばかり。是非この機会にご予約ください。

本日の道具